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第6話 やっぱり恥ずかしくて言えない※R-18

 敦の顔が鼻がつきそうな距離まで旭の顔に接近してくる。 (近い!顔近い!息かかるしこんな状況で告白したら、絶対さっきみたいなキスもう一回されるけど言わないと)  旭は目を見開き、逸らしていた目を敦の目と合わせた。 「すっす……」 「す?」  段々と敦の顔が旭の顔に近づき、旭の心臓が煩いくらいに鳴る。 「やっぱり恥ずかしくて言えない」  恥ずかしさで顔を逸らすと旭はため息を吐いた。 「さっきもっと恥ずかしい事言ってた気がするけど」 「それはそれ、これはこれだ!」  旭がムキになって叫ぶと敦は仕方ないという表情をした。 「まぁいいや。このちんこの反応は俺の事好きなんだろうし」  敦は腰を動かしてもう一度スエットパンツ越しに旭の陰茎に陰茎を擦り付ける。  パンツ越しでも分かるくらい硬くて熱いちんぽがむにむにと擦り付けられ、カリ同士が引っかかる。 気持ちよさで、旭のちんこも同じように硬さが増していく。 「やめっ……♡気持ち良くなっちゃうぅ♡」 「気持ち良くなった方がいいだろ。擦り合わせただけで、カウパーでパンツビチャビチャに濡らしてエッチな匂いさせて、本当はちんぽ欲しいんだろ。恥じらいなんて捨てて今度は生でちんぽ擦り合わせような」  スエットパンツを素早くずり下ろされると、トランクスがあらわになる。  パンツは陰茎がくっきりと浮き出るくらい濡れてしまっていた。  思っていたよりビチャビチャになっているパンツを見られてしまい旭は羞恥で顔を赤くした。 「こんなの見ないでぇ♡」  必死に前を手で隠そうとするが敦にやんわりとどけられてしまう。 「旭って凄い敏感なんだな。お漏らししたみたいに濡らしちゃって本当にエッチだ。パンツも脱がずぞ」 「だめぇ♡」  あっという間にパンツも脱がされてしまい。腹につくくらいに立ち上がった陰茎が勢いよく飛び出した。 「旭のちんこ可愛いな。色も綺麗だし、我慢汁に濡れててスケべだ。俺ももうキツいし脱ぐな」  敦がスラックスとパンツをいっぺんに脱ぐと旭のより大きなちんぽが飛び出す。  腹に付きそうなくらい勃起した陰茎は血管が浮き出ていて、カリ高の大きくて綺麗な美しいちんぽだった。  旭は絶句した。 (な、生で見るとやっぱり迫力が違う……。敦のちんぽがこんな凶暴なデカさの美ちんぽだったなんて) 旭がじっと陰茎を凝視している間に敦はテーブルの引き出しに入れてあったローションを取り出すと、旭のちんこに垂らした。 「そんなに俺のちんぽ見て。やっぱり擦り合わせたかったんだ」 「ち、違う!♡っていうか、いつの間にローション……♡やっ……♡あっ……♡」  敦が陰茎を重ねて擦り合わせるとこれまで感じた事がないくらいの快感が体が走った。 「いつか旭とするだろうと思って準備しといたけど、正解だったな」 「ら……めぇ♡そんな……、熱い……デカちんぽっ♡生で……っ擦り付けたらぁ♡」 「ほら、旭と俺の我慢汁とローションが混ざって擦る度にじゅぶじゅぶエロい音なってるよ。聴こえる?」  敦が角度を変えて擦り合わせる度にローションの卑猥な音が部屋に響き渡り、興奮で旭は更にカウパーを垂らしてしまう。 「聴こえてる……から♡もう……っやらぁ♡」 「やだって言ってる割には腰動いちゃってるな。そういえば、旭が酔ってる時に声は低い方がいいって言ってたけど、俺の声はどうなんだ?」  密着され、耳元で囁かれると一気に力が抜けて下半身も反応してしまう。

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