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第7話あ、ア◯ル拡張って!?※R-18
「あっ、ぁ、耳元……も……やめて♡」
「反応いいし好きみたいだな。やっぱり酔ってる旭の方が本性なんだ。清楚な顔してエッチなんてますます好きになりそう」
「やめっ♡す、好きなんて……今……言われたら……イッちゃうからぁ♡」
「じゃあ、今度はアナルに指入れながら好きって言おうか」
「や、そ、そんな……の、やめ……っ♡」
「素直にならないとまたお仕置きしちゃうよ」
敦は体を引くと旭の物欲しそうにクパクパしているアナルにもローションを垂らし、塗り混んでから親指と人差し指で広げる。
「旭のアナル、皺が綺麗で小さくて可愛いな。
「やぁ、ううっ……、ひ、広げないでぇ……っ♡」
「旭はオナニーの時にアナルはいじってるのか?」
「そ、そんな……、事……っ、聞くなぁ……っ♡」
「恥ずかしいのか?可愛いな。に、しても指で解してもこの小さなアナルに俺のこのちんぽ入れたら裂けちゃいそうだな」
旭は心配そうな顔をしながらアナルを広げたり人差し指で皺をなぞる。
旭はイきたいのに寸止めされてしまったもどかしさで、どうにかなりそうだった。
「い…っ、いいから……、先っぽだけでも♡」
「それはダメだ。無理に挿れて旭のアナル傷つけたくないし」
挿れられないと聞いて旭はしょんぼりした。
「なんか……方法はないのか?」
「アナル拡張するって手があるけど……」
「あ、アナル拡張って!?」
「文字通り、アナルをちんぽが入りやすいように広げて大きくするんだ。アナルプラグっていうアナル拡張用の道具があるんだけど、それをアナルに1日1時間くらい挿れればいいから」
「へぇそんな道具があるのか。痛くないのか?」
「ネットで経験者の話読んだ限りでは大丈夫みたいだけど、痛くなったらすぐ辞めていいし、もしもの時は俺も着いてるからさ」
「じゃあ、挿れてみようかな」
「俺のデカイちんぽが迷惑かけてごめんな。こんな事もあるかと思ってちゃんと準備しといてあるから、ちょっと待ってて」
ソファーを降りて寝室の方へと向かう敦を旭は目で追いかける。
ふと横を向くと鏡に写る自分と目が合った。
これからアナルプラグが挿れられるというのに、目が潤んで肌が蒸気してまるで餌を待つ動物のように待ち遠しいという顔をしている。
改めて見るこれまで見た事がない自分にドキッとしてしまう。
(これが俺……!?)
旭は恥ずかしくなり、鏡から顔を背けた。
そうしている間に透明なプラスチックケースを持った敦がソファーに戻って来た。
「お待たせ。もしかして旭ずっとその体勢のまま待ってたのか?本当エッチだな」
「えっ!?」
旭は指摘されて初めて自分がM字開脚の体勢のままだった事に気がついた。
脚を閉じようとすると、敦が素早く股の間に割り込みそれを阻止する。
「閉じたら挿れられないだろ。ほら、これがアナルプラグ」
ケースの中には先端がひし形のサイズの違うアナルプラグが三種類入っていた。
「これが今から、俺のアナルの中に……♡」
「ああ、最初はこの一番小さなやつを挿れような。その前にトロトロになるまで指でアナルを解さないと」
敦はケースをテーブルに置いてから蓋を開けると、横に置いてあったローションを持ち、旭の陰茎とアナルにかけた。
旭の陰茎はそれに反応してひょこひょこと揺れ動き、アナルはクパクパと伸縮した。
(とうとう敦の指が俺のアナルに入ってきちゃうんだ♡敦の指で手マンされるの想像しながらオナニーしてたけど、それが現実になっちゃうんだ♡でも、素直に欲しいだなんて恥ずかしすぎて言えない!♡)
「トロトロになるまでなんて、だめ……っ♡」
「素直にアナルトロトロになるまで手マンしてイかせてって言えばいいのに。まあ、さっきからちんこ尻尾みたいにずっと降ってるし、アナルだってずっと伸縮しっぱなしだから言ってるみたいなもんだけどな」
「そ、そんなこと♡ないっ♡」
「分かった。気持ち良くしてやるから、大人しくしてな」
敦は陰茎のくびれをキツく締め付けるように持つとそのまま扱いた。我慢汁が溢れ出し、エッチな匂いが辺りに充満する。
(敦の指……♡長くて……っ♡ゴツゴツしてて……っ♡暖かくて……っ♡気持ちいい……っ♡気持ちよすぎてもう何も考えられない……っ♡)
「あ、♡それいいから……っ♡らめぇ♡」
「ずごいな、次から次へとエッチな汁溢れ出ててくる。脚もこんなに開いてやっぱり欲しかったんだな」
「ほ……♡欲しくなんて……っ♡ないっ♡」
「ほら、ちゃんと言わないとイかせてあげないよ」
敦の指がアナルの皺をなぞり、入口を優しくトントンとノックする。
「ら……めぇ♡ゆび……なんて……っ、挿れられたら……っ♡イッちゃう……っ♡」
「へぇ、旭はアナル感じちゃうんだ。開発しないと感じないはずだけど自分で指入れて前立腺弄ったのか?」
「う……っ♡」
「そうみたいだな。やっぱり旭の本性はすけべでエッチなんだ。でも、ここキツいって事は最近してないんだな。溜まってる分、俺が沢山いかせてあげるから、素直にアナルトロトロになるまで手マンされてイきたいって言いな」
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