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俺たちの好奇心!(07)

少しでも和らげるために今まで触れていなかった前をゆるゆると扱く。 触れていなかったというのにそこはだらだらと先走りを溢れさせていた。 「ウミ、後ろだけでこんなぐしょぐしょなの?」 「っ、うるせ……っ!あ、ふっ」 「ねー、俺も挿れたい」 自分のことでいっぱいいっぱいだった俺たちを静かに見ていたミヤが口を開いた。 「……俺は嫌だぞ」 「わかってるよ」 さすがにミヤに押し倒されるなんて勘弁だ、ビジュアル的に合わない。 見た目の問題ではないかもしれないが、俺がウミのように可愛く反応できるわけがない。 俺が早々に断ると、ミヤは机を下りた。 裸のモノをぷらぷらさせながら。 行く先を見遣やれば、その床の上ではすでにシュウとハルが繋がっていた。 さすがシュウとでも言おうか、移動してからそんなに時間は経っていないのに後ろにはずっぷりと難なくハルのモノを受け入れている。 仰向けになるシュウの背に敷かれたシャツは恐らくハルのものだろう、あいつはそういうところに気が利くから影でモテるんだ。 いつもなら飄々とした表情しか見せないシュウが、今ハルの腰の動きに揺さぶられて頬は染め、薄く開いた唇から漏らす息に否応なく煽られる。 2人のもとへ近付いたミヤは躊躇せずシュウに打ち付けるハルの腰を掴んだ。 「──!ミヤっ」 「シュウ、ローション借りるよ」 「……って、え?」 焦るハル、ミヤの動作の意味がわからない俺たちを無視してミヤはローションをたっぷり垂らした手で自分のちんこを何度か扱いた。 もともとウミによって高められていたソレは簡単に元気を取り戻し、皆が見守る中その先をハルの後ろへとあてた。 「ミ、ヤ……!あ、んあぁ……ッ!!」 「んっ」 そして迷いも無くその奥へと一気に腰を進めた。 「──っ、んな、あっさり……、お前らまさか」 「……ふぅ」 同時に突き上げられたシュウが途切れ途切れ言葉を紡ぐ。 ハルはさっき来たばかりだ、ウミのように後ろを慣らしたわけではない。 それなのに誇張した男を受け入れらるソコ、まさか。 「ちんこは許すけど、ハルのケツは俺のもんだからね」 もともとダチにしては互いの距離が近すぎると思っていた2人だから今さら驚くことはないが、まさかミヤが上だとは。 ニッコリと笑った後ミヤはその腰を激しく打ち付け始めた。 それに連動してハルのシュウへの律動も激しくなる。

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