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※性的勉強

祐羽の喉に声が張り付いた。 初めて目にした大人の男の勃起した性器に、目が離せない。 自分のモノとは比べ物にならない大きく、形も全く違う。 凶器としか言えないそのグロテスクな雄は、天を向いていた。 青筋を立てて反り返り、先走りを溢しながら九条の腹につく程に力をみなぎらせている。 「や…っ⁉」 九条の雄が自分の足の間に入ってくる。 それから後孔と祐羽のモノが、逞しい雄にヌルヌルと擦り上げられる。 「あ、あ、や、うっ」 後ろの孔へ擦り付けられると、先程まで解されていたせいか太い幹が入ってしまいそうな気がして恐怖が沸き起こる。 「あっ、ん、んあっ」 それも一瞬で今度は少年の無垢な性器をなぶられて、達したばかりの敏感な時だけに体を跳ねさせる。 祐羽の綺麗な菊門は無意識にヒクヒクと蠢き、男の雄を受け入れようとしているかの様だった。 自分の放ったモノと男の先走りでテラテラと濡れ光るその様は、淫靡としかいえない。 こんな事に無縁だった祐羽には、次々と訪れる快感に対応しきれない。 達して息も整わないうちに、次のステップへと性の勉強が進む。 「あ、イヤだぁ…無理ィ…うっ、あん、あっ」 止めてほしくて手を伸ばすが、力が入らない。 押し返そうとしても、単に男の手に手が重なるだけだった。 そんな祐羽を九条が見下ろし、静かに自分の唇を舐めた。

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