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※蹂躙

突き入れられるあそこの痛みに囚われていた祐羽は、もう勘弁して欲しいと涙に濡れる目を九条に向けた。 けれど、獣の様に獰猛な男はそれさえも御馳走だと言わんばかりに、腰の動きを激しくしていく。 「やぁっ、いやっ、ううっ、あっ、あっ、あっ」 結合部から響き渡る水音が、卑猥さを助長していく。 ただただ、九条に組敷かれてされるがまま揺さぶられ、胎内を女の様に蹂躙される。 はっきりと括れたカリの部分が、内部を抉るように往復して刺激を続けた。 胎内が男の先走りで濡れて動きが良くなると、祐羽が慣れたと判断したのかどうか、九条が今までと違う角度で突き始めた。 「あうっ…っ⁉」 身動きひとつとれず、無遠慮に胎内を掻き回された。 「ひぁっ、あぁっんっ⁉」 さっきまでは何ともなく痛みしかなかったはずが、何かを感じてしまう。 その部分はダメだと、心が訴える。 なんとか逃れようと掴まれた足を動かしたり、体を捩り逃げを打つが、そうはさせないと九条は力を加えた。 九条が薄く笑った。 「…いいんだろ?」 そして狙い澄ましたかの様に、九条はその敏感な部分を重点的に突き始めた。

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