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第407話 4

というか、乳首透けてるーッ!!? 亮介は父親ではあるが、やっぱり男なので、何だか複雑な気持ちになってしまう。 乳首は、エロい! 「こんにちは~宅配便で~す!」 「あ、ご苦労様です」 「!!」 丁度、宅配のお兄さんがやって来た。 近くに居た祐羽が返事をすると、その濡れた姿に宅配業者の男は驚いた様だ。 というか、視線ーッ! どう見ても乳首見てる!! 「あ~はいはい。どうも~ご苦労様~」 素早く祐羽を押し退けて、サインをする亮介。 早く帰れ、この野郎。 鼻息荒く宅配業者を見送る亮介なのだった。

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