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外崎がシャツを脱ぎ、それからゆっくりと下を脱いでいき白く綺麗な裸体を男達に晒した。 胸の膨らみに細い腰と丸い尻、股間にあるぺニスも清らかで、そんな外崎の裸体を見た加藤と男が唾液を飲んだのが分かった。 「外崎ぃ、覚悟しろよ」 舌なめずりしそうな様子でそう言いながら、加藤が勢いよく服を脱ぎ捨てた。 それと同時にブルンッとおぞましい色と形のぺニスがけむくじゃらの中から飛び出した。 既に硬度を持って先走りに濡れるぺニスに慌てて目を背けたが脳裏に残ってしまう。 汚ならしい!!あんなの絶対に触りたくもない!! ギシリとベッドの軋む音で、加藤が乗り上げて来たことが分かった。 どう攻撃してやろうかと脳内で考えている間に下半身に触れる感触があり、そちらを見れば加藤が汗に湿った手で脚を撫で上げていた。 荒い息を吐きながら加藤がこちらを見た瞬間、外崎は我慢出来ずに叫んだ。 「触るなっ!!!」 足蹴りをすれば見事に加藤に当たったが、それが逆鱗に触れたらしい。 「このっ、優しくしてれば付け上がりやがって…っ!!」 逃げの体勢に入った外崎を捕まえると尻を左右に割り開き加藤がぺニスを当ててくる。 「なぁに、いきなりぶち込んだりはしねぇよ」 そう言うと、ぺニスを外崎の太股に挟み込んできた。 弾力のある肉の塊が太股を割り、外崎の同じモノとは思えない綺麗な細身のぺニスと重なる。 「うっ」 その感触に思わず気持ち悪さから声が漏れた。 「まずはこれで楽しませて貰うか」 ベッドの側にはもうひとりの男もやって来ており、ぺニスだけを取り出して既に扱き始めていた。 外崎が凌辱されるというシチュエーションに興奮しているらしい。 「嫌だ!放せこのっ!!」 多少は男に許さなくては時間は稼げないことに気づいていたが、やはり心が抵抗してしまう。 とはいえ、これくらいのことを自分が我慢しなければ祐羽の為の時間稼ぎにはならない…と外崎は我慢して抵抗をやめた。

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