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く、苦しい…っ、おっきいよぉ…っ。
祐羽は息を詰め、眉間に皺を寄せた。
何度か経験して、初めの頃に比べれば慣れてきたものの、九条の大きすぎるぺニスに自分のアソコは小さすぎた。
それでもなんとか受け入れたいという思いだけで、呼吸を整える。
九条がいくら解し慣らしてくれても、こればかりはどうにもならないと思う。
難なく受け入れられる様になった時は、きっと祐羽の蕾が壊れた時くらいかもしれない。
「アァッ…ハァッ、ンッ」
「ッ、祐羽」
「ぁ…んっ」
なんとか半分入った辺りで、九条が伸びあがってきてキスをしてくる。
苦しい体勢でキスを受け入れるのは、とても大変だったが、好きな人に名前を呼ばれ求められる幸せを逃すことなど出来ない。
九条のキスに祐羽は必死で応え、唇を貪りあう。
しかし直ぐに祐羽はキスに溺れさせられて、頭が蕩けてしまい役に立たない。
一方的に食べられる形のキスに翻弄されている間に、九条の腰が動き始める。
軽く胎内を抽挿していた腰使いは、次第に動きを速めていく。
「あっ、あっ、あっ、んっ、んっ、んっ」
「ハァッ、ハァッ、フッ、ッ」
揺さぶられ、祐羽は動きに合わせて声を漏らす。
胎内を大きなぺニスで刺激され、それに加えて目の前の九条の表情を見ていると、余計に感じてしまう。
そうこうしているうちに両足を担がれてググッと折り曲げられた体で、尻が高く上に向くと一気にぺニスを奥まで突き入れられた。
「アァァッ…ッ!!」
「クッ…、ハァッ…いくぞ」
「!!」
衝撃に声を上げた祐羽は、次の九条の言葉に焦るがもう遅い。
真上くらいから思い切りぺニスを出し入れされて、感じる場所を抉られた。
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