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迷探偵・祐羽の推理

とにかく今は祐羽確保が先決だと、中瀬はショボンとなった外崎を置いて校舎へと入った。 ・・・・・ 文化祭も午後になり、人出もピークを迎えつつあった。 そんな人混みを掻き分けながら、祐羽は校舎内をキョロキョロしながら歩いて行く。 普段とは違い一般客が溢れる校舎で人探しはなかなか難しいものがある。 (どこに居るんだろう?前もよく見えないし) 場所によっては激混みで、潰されそうになりつつ進めばスポンと空間へ押し出された。 そこは数学教員専用の部屋の前で、出店もなければ閉まっている為、人は居ない。 「ふぅ、苦しかった。これが九条さんだったら高い所から見えて探すのも楽なのになぁ…って、あ!」 そんな祐羽の目の前を階段を上ろうと親子が通り過ぎたのだ。 「あっ、あっ、あのっ!」と慌てて声を掛け事情を説明すると、子どもは大喜びで受け取り、両親からも礼を言われ『めでたしめでたし』となった。 しかし、そうは問屋が卸さなかったのである。 よし帰るぞと思い廊下へ戻った祐羽は、その人波を押し退けて逆流する力は無く、まんまと、とある展示クラスに流されてしまった。 「君、お客さんだよね。もしかしてお仲間?」 入ったところはなんとオカルト研究会。 ※あけましておめでとうございます(*´∇`)ノ お正月に連続更新の予定でしたが、年末忙しく新年から風邪をこじらせ本日まで寝込んでおり、小説どころじゃありませんでした。 なので二週間ちょっとぶり?お待たせしました。 忘れてなかったよ~という方、お楽しみくださいませ。 Twitterで九条と祐羽のクリスマスvar.、お正月ご挨拶、おみくじのgifをアップしてるので、よければ見てください♪ (フォローしなくても見れます) 2023年も祐羽達をどうぞ宜しくお願いします(*´-`)

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