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第2話 R18
結局許してもらえずに、ピッタリ5分後にトイレに行って、それから風呂に連れていかれお腹の中を綺麗にされる。
殆どの体力を使い果たしてぐったりする俺を他所に、既に解れてる後孔にローションを入れられてぐちゅぐちゅと中を探られた。
「はぁ、はぁ···っ、ぅ、」
「明日は帰ってこれない」
「はぁ、あっ、あ···そ、そこ、いや···っ」
「ここか?」
「はぁぁ···ぁ、あっ」
お腹側のある点を触られると気持ちよくて身体が震える。志乃さんには嫌って言ったはずなのに勝手に体は喜んだ。
「ぁ、あ···い、いや、そこ、やだ···志乃さ、やめて···ください···っ」
「嘘つくんじゃねえよ」
「─────ッッ!」
そこを思い切り引っ掻かれて背中が反れる。
「あぁぁ···」
「ほら、嘘つくな」
「···ご、め···なさい···」
はふはふと呼吸をする俺の頬を志乃が空いていた手で撫でてくる。
温もりに縋りたくて頬を摺り寄せると、中を弄っていた指の動きが止まった。
「力抜いてろ」
「···は、は、い···」
この感覚は何度味わっても慣れないと思う。
志乃さんの大きなペニスが後孔に宛てがわれて、ゆっくりと中に入ってくる。
首が反れて喉を晒す。そこに志乃さんが顔を近づけ、ボコッとしてる喉仏に噛み付いてくる。
「ぁ、か···っ、ぇ、あ···」
かと思えば首筋を舐められて、その感覚が擽ったい。
「ぁ、く、るし···も、苦しい···っ」
「まだ全部入ってねえよ」
「ぅぅ···っ、志乃さん···っ」
誰にも手を伸ばせない。
拘束された手首のせいで、誰かに触られていて温かいはずなのに、心が冷たくなっていく。
「梓、俺を見ろ」
「ぁ、あ···うぁ、」
「ちゃんと見て、息をしろ。」
両手で俺の顔を包む志乃さん。
鋭い目が俺を見ると、肺の中に空気が入ってきて、ちゃんと息ができてなかったと知る。
「いい子だ。ほら、もう入るぞ」
「ひぅ、う···」
頬にキスされて、それと同時にお尻にピタリと志乃さんの体温を感じた。
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