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第50話

 おちん……  きょこ……  いんけ……  でかま……  とにかくアレ!  お股ぐらの茂みからムクリと鎌首をもたげて、天を仰ぎそり返る逞しいイチモツがッ  ビュクンッ  て、ダンスした★ 「さぁ、一気におパンツをずり下ろして下さい。あなたの大好きなキンタマンが現れますよ」  キンタマンってなに??  正義の味方?? 「エロスの味方です」 「イヤァァァー!!」 「麗しき双子の兄弟があなたをめくるめく官能の世界へいざないます」  ブルン 「どこがァァー」  全っ然、麗しくない。  ………………って。 「ギャアァァァァー♠!!」  勝手にキンタマンが登場している。  俺、呼んだ覚えない。  助けて、キンタマン……してない。  帰ってー、キンタマン!

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