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第222話
キスをしながら服の中に手を侵入させる。
子供体温でホカホカだ。
その真ん中を骨を辿るように這い上がる。
「…っ」
腰を逃がそうと手前に動かせば自ら股間を押し付けてしまう。
奥に逃げようとしても腰を掴んで逃がしはしない。
どちらにしても三条には恥ずかしい状態にかわりはない。
はむっと唇を食みながら様子を伺うと目をぎゅっと瞑って羞恥に堪えていた。
そんなことで堪えられるのかは怪しいが、大方なにかしてないと恥ずかしくて頭が沸騰しそう、ってことろだろう。
可愛いよな。
「まっ、」
息継ぎのために唇を放しても待てばかり。
なら、少しだけ激しくしても平気だろう。
唇を舐めて舌を差し込むと腕を捕まれた。
「んっ、…んっ、」
やわらかな舌を舐めて、逃げるのを更に追いかける。
鼻にかかった声を漏らしても続けていると股間の辺りを動かし始めた。
そんな動いたら刺激になるのに、反応するのを気付かれたくないんだろう。
顔を背けたらキスから逃れられるのに。
やっぱり可愛いよな。
「…はっ、…はぁ…」
唾液で濡れる唇が艶っぽい。
注がれる視線に気が付いたのかすぐに唇を隠された。
「なんで隠すんだよ」
「なんか…、えっちなこと、考えてそう…なので」
「これだけ触れ合っててえろいこと考えない奴いるかよ」
「……」
コンロの火を止めると三条はハッとした。
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