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13.※攻め手コキ

爪を立てられた痛みと、愛憎混じった瞳を向けられ、短い悲鳴が上がった。 この人は、情緒不安定だった妊娠時に新と真を手にかけようとしたところを、「お腹にいる子達を愛してあげないと、愛さない」と言って、無理やりにでもその務めをさせられていたというのに、二人が産まれてからというもの、二人の前では父親として振舞ってはいるが、こうして嫉妬を向ける。 自分勝手だ、と心では思うが、そうさせたのも自分のせいだとも思ってしまう。 「さて。どんなお仕置きをしてあげようか」 そう言いながらも、帯を解かれ、前が開かれる。 秘部は何も隠されておらず、着物を捲られてしまったら、剃毛された秘部が丸見えとなってしまう。 「葵は何をやっても悦んでしまうから、お仕置きにはならないんだよね。······本当、いけない子」 「あっ、はぁ、んっ、あ、あっ······っあ!」 勃った状態の敏感部は、碧人に悪戯に弄ばれて、意識せずとも声を漏らしてしまう。 「僕に触れられて、嬉しい?」 「んっ、んっ!! うれぇ、しぃ! あっ、あぁ!」 「葵には必要ない箇所で、興奮させるほどだもんね?」 「んっ、んぅ、ぼくは、あっ! わるい、こっ、だからぁ! あっう、たっ、し······あ"ぁ"っ!!」 二度目に達しそうな時、強く握りこまれた。 急な強い刺激にのたうち回っていると、不意に離した。 痛くてたまらない。 ピクピクと痙攣し、肩で息をしている葵人に、零していた大粒の涙が指先で拭われる。 「悲鳴でも可愛いね、葵は。それに、こういうことをしても悦んでしまう」 「······い、······っ、た······いた······」 「じゃあ、これはどうだろう」 首元に巻いていたマフラーを解き、それを葵人の首に巻いた。 何をされるのか、と敏感部の痛みに支配されつつも、ようやくそう思っていると、出していたらしい碧人の雄に貫かれた。 急な衝撃に息が詰まり、仰け反らせた。 それでも容赦なく深く、激しく、打ちつける。

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