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―美少年達の危険な宴―
「やらしいな葉月ちゃん」
「嫌とか言ってる癖に、さっきから自分で喘ぎ声とか出しちゃって」
「気持ち良いなら最初から言えよな」
咲夜は葉月の耳元で低い声で囁くと、
葉月の下半身をさらに弄くりまわした。
波打つ快感に勃起したペニスの先から
やらしい糸が下に引いた。
シーツに蜜が溢れると前で水霧がそれを
指ですくい上げて。
葉月の顔にそれを近づけた。
「見ろよ葉月ちゃん」
「自分のアソコの先からチン汁が練っとりと溢れてるぜ?」
そう言って親指と人差し指で葉月の前で
それをネトネトさせて見せつけた。
「亀頭弄ってやろうか葉月ちゃん?」
水霧がそう言うと葉月は頭を横に振った。
「やめろよ…水霧っ!!」
葉月は快感に打ちのめされながらも必死で抵抗をした。
「舐めてやれよ葵!」
水霧はベットに寝転ぶ、葵に然り気無く
その事を進めた。
葵はベットから起き上がると、隣で水霧と
咲夜の前で乱れてる葉月に言った。
「葉月君さ、嫌とか言ってるわりには喘ぎ声とか出して…」
「結局好きなんじゃんSEX」
「もっと自分に素直になりなよ?」
葵はそう言うと、ベットにしゃがんで
そりたった葉月のペニスをそれを厭らしく
ペロペロと舐めはじめた。
その絶頂の快感に思わず、乱れながら葉月は
皆がいる前でふたたび声をあげてしまった。
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