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―美少年達の危険な宴―

その快感は葉月のなかで大きな波をもたらした。 今までない快感に葉月は体中でその快感を感じ始めた。 痛みと快感に葉月は白いシーツを掴んで、前で乱れた。 「ハハッ見ろよ…!」 「やっぱりこいつ淫乱だぜ」 「こうなると、俺にこうされて感じてる」 「ただの変態野郎だな」 咲夜はそう言うと葉月の胸を片手で触った。 「こいつ乳首たってやがるぜ」 「両乳首たたせて、感じてんじゃねーよ!」 咲夜の罵声に葉月悔しそうに涙を浮かべた。 「こっちも触って欲しいか?」 「おねだりして言って見ろよ葉月ちゃん」 咲夜はカテーテルをゆっくりと中で卑猥に動かした。 ふたたび訪れた痛みと快感に葉月は口からヨダレを垂らして声をもらした。 <b>『ひあっ…!』</b> <b>『あぁあっ』</b> <b>『やあっ!!』</b> 前で乱れる葉月に咲夜はそこで葉月の足をさらに大きく開かせた。 「あ~あ葉月ちゃん。ふしだらな淫乱になり下がって…」 「アソコビンビンにさせながら感じてんじゃねぇよ」 咲夜はそう言うと、葉月の耳たぶを甘噛みした。 <b>『ああっ!』</b> 葉月の脳内に快感が押し寄せた。 快感に我慢できずに葉月は苦しそうに前で切なく悶えた。 みんなが見ている目の前で葉月は感じると咲夜はニヤリと笑い、葉月の耳元で囁いた。

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