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―美少年達の危険な宴―
「前で誘惑しながら水霧を誘って見ろよ?」
咲夜はカテーテルを上下にゆっくりと中で動かしながら。
その場で葉月の思考を快感で停止させた。
葉月は再び厭らしい声をあげて乱れた。
「やぁっ…出来ない…!!」
頭を横にふる葉月に咲夜は、カテーテルを
さらに奥へとさしこんだ。
<b>『あっ…アア――!』</b>
葉月は口からヨダレをまた垂らした。
咲夜は怪しく耳元で囁いた。
「誘ったらもっと気持ちよくさせてやるよ」
咲夜のその言葉に葉月は頭をボーッとさせた。
「誘わなかったらイカせてやらねーからな」
咲夜のその言葉に葉月は頭を横に振った。
「やだっ…!」
「イキたい!」
葉月はそう言うと我慢出来ない快感に
自分のペニスを厭らしく濡らした。
咲夜葉月には囁いた。
「僕のふしだらな乳首を摘まんで下さいって水霧に言え!」
強い口調で命令すると、葉月はガマン汁をたらしながら水霧をそこで誘惑した。
「み…水霧君」
「僕のふしだらな乳首を…摘まんで下さい」
葉月は泣きながら顔を真っ赤にさせて、
そのことを水霧に言った。
水霧は葵の胸を触るのをやめると、冷めた目で葉月に言った。
「嫌だね」
「俺、お前よりも葵の胸の方がいいもん」
水霧は葵にキスをすると、挑発的に葉月に笑った。
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