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―美少年達の危険な宴―

咳をするたびにアナルからは、炭酸が コポコポと溢れ出た。  葉月は息をハアハアさせながら瞳に涙を浮かべた。 「やめ…」 「もうやめ…!」 「ハアハア…」 葉月は息をきらせながらやめてと訴えたが、誰も聞いていなかった。 友也は葉月のアソコを撮りながら、舌舐めしながら言った。 「やべー、コイツまじで素質あるかも…」 「表情とか超エロくないか?」 友也がそう言うと咲夜は隣で笑って言った。 「大有りだろ?」 「見ろよ、炭酸アソコにぶちこまれて悶えてるなんて淫乱の証拠だろ?」 「ヒクヒクさせながら、やめてとか言いやがってよ」 「とんだ淫乱な豚野郎だぜ!」 「まるで娼婦だな。ハハハッ!」 咲夜がそう言って笑うと、友也は横で呟いた。  「…いや。娼婦って言うより、AV女優に見えるんですけど?」 友也がそう言うと咲夜は再び聞いた。 「誰が?」 「いや…」 「あ?ハッキリ言えよ」 咲夜がそう言うと友也は指をさして言った。 「葉月ちゃんだよ!」 「だってどうみても、AV女優みたいじゃん!」 友也がそう言うと、水霧は笑った。  「はははっ!秀才で、淫乱で、ドMの上にAV女優ときたか!」 「こりゃーいいぜ!」 「葉月ちゃんは本当、欲張りだなぁ」 「よかったな葉月ちゃん。AV女優になれて!」 水霧は笑いながら、葉月をなじったのだった。

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