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第4話

触手は少年の身体にまとわりつき、一本が少年の口の中に入る。 「んっ、ぅ、んんッ!」 口の中をかき回され、ようやく解放されたかと思えば、今度は細い触手が少年の右の乳首の先端を細かい突起でくすぐり始めた。 「やぁぁッ、ぁん、ゃ、だめぇ…っ」 もう片方の乳首は触手がガバっと覆い隠し、吸引するような動きをした。 「ふぁぁ!っ、ぁん、やぁっ、吸っちゃやぁぁ!」 吸引する力は少しずつ激しさを増し、掃除機のように乳首を激しく吸い込む。 「あぁぁッ!やぁぁ、も、吸わな…っ、あぁっ!取れちゃ…ぅ、乳首っ、取れちゃうよぉ…!」 少年は目に涙をためて嫌がった。 もう片方を擽っていた触手は、さらに細い触手へと変化していった。 極細の触手が乳輪をするりと撫でる。 「んやぁっ、あぁっ、ぅあ」 そして、乳首の先端をちょんちょんとつつく。 「あぁん!さきっぽ…やだぁっ」 さらに乳首に巻き付き、クリクリと弄りまわした。 「はぁんっ、やっ、ふあぁっ!それだめぇっ」 神の手というだけあり、意思を持っているのだろうか。 そう思わせるほど、触手は繊細な動きをし、少年の快楽を引き出していく。 今度は乳首をぐっと押された。 「ぁぁっ、潰さないでぇっ!」 もう片方の乳首は相変わらず吸引される 「はぁぁっ、ぅあぁっ!、やぁっ、んぁぁ!」 両方の乳首に異なる快感を与えられ、少年は身体をのけぞらせた。 散々弄られたふたつの乳首は赤くぷっくりと尖り、触手の粘液でぬめっている。 それでもなお弄られ、周りの村人たちも、その淫靡な姿にくぎ付けだった。

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