栄養管理ができずに浮き出た肋骨に胸が痛むがそのまま胸の飾りを撫でる。すると、ノアはんぅと鼻に抜けるような声を出しながら擽ったそうに見をよじる。 「お兄ちゃん…んっ…くすぐったい」 「でも、気持ちいいでしょ？」 気持ちよさに目を細めてるノアを見て愛しさが募る。そのままノアの片手を自ら服の中に迎え入れ僕の飾りを触らせる。 「んぅ…うぅ…っあ」 ちょんと触る程度なのに得難い快感が背筋を駆け上る。そのまま、弄ってとノアの耳元で囁やけば慣れた手つきで胸の飾りを翻弄してきた。 「んぅ…あぁ…！」 駆け上る快楽に抗わずにシャルルは弟に胸を弄られただけで行ってしまった。荒い息のまま、上半身裸になると、シャルルは弟の胸の飾りを咥えた。 「んっ…っあ…んん…」 舌先で弄べば、あっという間に弟のペニスが兆しをみせた。その様子に心の中でニンマリと笑い飾りから口先を離す。 ぽかんという困惑とした瞳を受けながら、人差し指と中指を軽く舐め、自身の蕾に指を入れた。仕事後にきれいにしまとはいえ数時間も経っていないそこは弟のペニスを入れるぐらいわけないだろう。 自身の蕾から指を引き抜くと、弟の腰のあたりにまたがると、先程の行為のおかげで硬くなっているペニスを腰を落として自身の中へと入れた。