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瀬名×理人 3日目 夜 7

「っ、は……っ、瀬名……っおまっ」 「すみません。気持ちよすぎて持たなかった。……っでも、一回出しちゃったから、このまま続けてもいいですよね?」 「ちょっ、おい……っ!」 瀬名は再び律動を再開させ、先程よりも深いところを責め立てられる。 「あー、やっぱ凄い締め付け。気持ちよすぎ……っ」 「んあ……っ、ぅ……っく」 何度も最奥を穿たれて頭が真っ白になる。 「今度は、理人さんも気持ちよくしてあげますから」 突き上げながら、するりと性器に指が絡んだ。 「ふ、ぁ……っ」 瀬名が動くたびに精液が掻き出され卑猥な音を立てるものだから余計に羞恥心を煽られる。 前と後ろを同時に弄ばれ、強烈な快感に頭の芯が痺れる。膝に力が入らず、ガクガクと震える。 「理人さん、ここ好きでしょう?」 「ひぁ! あっ、そこだめ、だっ! あっ、ぁあっ!」 カリの部分を指で引っ掻くようにしながら先端をぐりっと押し込まれ、強い射精感に襲われる。 「ほら、イッていいんですよ?」 「ふぁ……っ、ちょ、まっ」 耳元で囁かれ背筋がゾクッと粟立つと同時に鈴口を爪先で引っかかれて、堪らず瀬名の掌の中に吐精してしまった。 「はぁ、はぁ、はぁ……」 絶頂の余韻に浸っていると、瀬名は休む間もなく再び動き始めた。 「っ、あ! 待てって、まだ……ッイったばっかで……」 「無理っ、待てないです」 「ひっ、ぁ……っ」 達したばかりの体は酷く敏感になっていて、少しの愛撫ですら辛いくらいなのに容赦なく攻めたてられて意識が飛びそうになる。

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