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54 ※尿道責め&玩具責め
そしてどうやら奥の奥の方にまでその棒が入ったようで、
「も、もう……奥に……入ったかと思うんですが……」
そうもう自分でやるのは限界とばかりに軽く呼吸を乱し、完全に畳みへと体を預ける結衣人。
「分かりました……。 ふふ……初めてにしては結衣人さん、頑張れたと思いますよ。 そうですね、後はやはり都春さんに頑張っていただきましょうか? それで、結衣人さんはこれから気持ち良くなっていただければいいんですから」
「ですね。 僕の方も待ってるだけではつまらなかったので、動かさせて下さいね」
都春はそう言うと、結衣人の中に入っている棒を動かしてみるのだが、
「初めてにしては結衣人さん凄いですねぇ。 本当に奥の奥まで棒がズッポリと入ってますよ。 これで、ここを突くと!」
そう言いながら奥を軽く強く突く都春。
「やぁあああん! ソコっ! ダメですからぁあああ!」
「だって、そこは本当に気持ちいい所ですからねぇ、そりゃ、気持ちいいに決まってますからぁ。 それと、人間のモノに似せたこの太い玩具を結衣人さんの中に入れるともっと気持ち良くなる事が出来ますからね」
「とりあえず、奥にまで、それが入っているのなら、もう、玩具を後ろの方に入れちゃいましょうか? あら? さっきココを広げておいたのですが、もう塞がれてしまっているような気がしますけどっ! まぁ、この太い玩具を入れていけばまた広がって行くでしょう」
そう最後の方はきっと独り言なのであろう。 そう言った後に今度は都春の方へと振ると、
「では、結衣人さんの中にそれ入れてしまいましょうか? また、結衣人さんがどんな風に鳴くのかが楽しみになってきましたよー」
本当にそう楽しそうに言う奏空は完全なSなのであろう。
「僕の方も、ネコを気持ち良くさせて上げて、鳴かせるの楽しみな方なのでね。 では……」
そう言うと都春の方は、ゆっくりと出し入れを繰り返しながら結衣人の中へとその太い玩具を入れて行くのだ。
入れる時に流石に腰を一瞬引いたように思えたのだが、それは一瞬の出来事で、都春は結衣人の体が動いてしまわないようにとガッチリ押さえ込み、ゆっくりと玩具を結衣人の中にへと入れて行く。
「んん……」
と最初の方はやはり力が入ってしまったような表情をしてしまっていた結衣人なのだが、それは次第に緩やかな表情へと変わって行き、最終的にはとろけるような表情へと変わっていた。
「そろそろ、結衣人さんの気持ちいいポイントかな? ココを突くとねぇ……」
そこまで言うと、その気持ちいいポイントを玩具で突く都春。
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