言っていた通り昼頃には目を覚ました真守。 体調も全快らしく起きると早速隣に座っていた俺にキスをしてきた。 それを受け入れてるとだんだん服を脱がされて、真守自身も服を脱いでいく。 「はぁ···燈人···んっ」 「お前じゃねえからそこ感じねえぞ」 「んー···ちゅ、ふふっ、」 乳首を舐めてくる真守。そこを触られても別に何も感じないから真守の頭をさらっと撫でる。 「もういい」 「やだ、もっと燈人のこと気持ちよくしてあげるの」 「···ならこっちにしろ」 真守の手を自分の股に持っていくと真守はニヤニヤ笑って「はーい」と言い俺の履いていた下着をずらし現れたモノにそっと口づける。 「はぁ···」 「やっぱりこっちのが気持ちいい？」 「そりゃあな」 舌先でチロチロと先端を舐める真守。そのままそれをパクッと口の中にいれて出し入れをしだした。 「ん···ふっ、あ、これ、早く欲しい···」 「解してもねえだろ」 「んん、ぅ···早くぅ···はぁ···ん」 「おい」 それから少しすると真守は自ら服を脱いで後孔に手を持っていきそのまま指を中に突っ込んで甘い声をあげ始める。 「あ、あっ···ん、と、燈人···触ってぇ···」 「見ててやるから自分で解せ」 「あっ、あー···は、んんぅ、届かないぃっ」 気持ちよさそうにしていたくせに突然ポロポロと泣き出した真守は指を抜いて俺の膝の上に座ってくる。 「燈人のがいい···っ」 俺の肩に額を当ててグリグリとしてくるから、そっと手を動かして少しだけ濡れている真守の後孔に指を突き入れた。