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第14話 ※
「ふん…はぁっ、あっ優…」
「はぁっはぁっ…ん?」
「ベット行かない…?」
「あぁ、、そうだな」
ベットに移動する間も手を繋いでキスをした。
「はぁっ…ゆ、う…はっもぅ」
「前みたいに一緒にしていい?」
「うん…優もっ気持ちいい?
「あぁ…たまんねー…」
「あっあっ…いっい」
「亮太…一緒に、、なっ?…イく時教えて…」
「ああ…そっな…早くしたら…イッちゃ」
「っイッちゃいそう?」
「うんっもう、、はっあっ」
「俺も…亮太の顔やばっはっ」
「はずっかしいっから///あっイッちゃう」
「はっ可愛いな、、はぁっおれもっ」
二人同時にイッた後、僕は動く余裕がなくて、優が二人分を綺麗にしてくれた。それを見ながら過去の二回は、この後ごめんと言われたんだよな……ふと思い出し不安になった僕は顔を見られないように壁側を向いた。
「亮太…」
ビクッ
「待っててくれて、ありがとな…」
優が言いながら、後ろから抱きしめてくる。…良かった…本当に…。心の中で呟き、優の方を向いて僕も抱きしめた。
「優…大好きだよ」
「あぁ、俺も」
そのまま、二人で眠った。
「優、本当に何もしなくていいの?」
「あぁ、いい」
座椅子に座る優の膝に僕も座る。後ろから回された腕に手を絡める。時折、わざとかそうじゃないのか優の手が僕の胸を掠める…こんなことで声なんて出したら恥ずかしいよ。
「んっ…」
「どうした?亮太」
「ねぇ…さっきからわざとやってるよね⁈」
「…バレたか 笑」
「バレたか、じゃないよ!」
「嫌だった?」
「別に嫌とかじゃないけどっ」
「ないけど?」
「恥ずかしいよ…」
「俺はエッチな亮太も見たいんだけど」
ベットに寝転がった僕を上から愛おしそうに見つめ口や首、繋いだ手、いろんなところにキスをしていく。シャツをめくり胸の小さな飾りを口に含んで愛撫すると、亮太は初めての感覚に震えた。
「あっっ、ゆぅ、それ…やっあっ」
「亮太…気持ちい?」
「う、ん、、はっん気持ちっ」
「亮太、エッチな顔してる…」
「はあっい、わない、で…」
すでに中心は上を向いており、優の指が優しく触れる。
「ゆぅっ、もう、いい…からっ一緒に…」
「今は亮太のエッチな顔、焼き付けたいから亮太…感じて…」
「そん、なっ、んんっ」
優は亮太の足の間に入り、膝から内腿と少しずつ中心に向かってキスをした。そして、余裕のない亮太の中心に口を寄せる。
「やっゆうっ、やめ、て、、んんあっ」
ジュルジュル…クチュ、、チュッ…チュ、ジュポジュポ
「ゆう、それ、やぁ…もう、イッちゃうってばぁっ!」
優の口に出してしまった…出した後も、優は綺麗に舐め上げた。
「亮太…嫌だったか?」
「…やじゃない、でも、口に…ごめん。優こそ嫌じゃなかった?」
「亮太のだから嫌じゃないよ。むしろ最高に興奮した」
「優の変態!」
優は笑いながら亮太を抱きしめた。
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