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59 千尋視点
今日は草下が休み?
松丸もホッとしてるようだったし、俺も助かる。
今日は少し残って技の極めるため練習してら、、
ゴゴォーお腹が痛くなった。急いで上がりトイレに向かった…
だが漏れそうな勢いでなかなか足が進まない。もう出ちゃう…ホールに着いたら大翔が後ろ姿で出ようとして
「ひろと!」呼び止めた
それから抱っこされトイレに連れてかれた。
何故か和式だがどっちでもいい。
我慢するだけで手一杯だったし、大翔が脱がして素っ裸でしゃがんだ瞬間思いっきり下痢ピーだった。
ドア閉め忘れて大翔が見てるのに止まらないし、ドアは後ろ側から閉めるからドア全開で和式じゃ全て丸見え大翔も目を離してくれない。少し興奮してきた。こんなの初めてだ。トイレシーンもばっちり見られてしながらの手が下に伸びてオナニまでして、お尻まで拭かせた。キスまでしちゃった。大翔のも勃起してるな。膨らみで分かる。
シャワーも一緒に入ったけと大翔の初めて見たけどデカかった。兄貴のがお子様に見えるくらいだ。フェラでイかせてやった。
お礼だからね。
帰りの心配までしてくれてご褒美にまたキスしてやった。
さっき居たのが大翔で良かった。
普段ウザいしキモいけど今日は言わないでおいてやる。
それに…ドキドキしちゃった少しだけな。
大翔…俺はアイツが好きなのか?
まだ分からない、、、
家に入ると
「お帰りなさい千尋様、
あらっ今日はいい事があったんですか?」
「えっ…そんな事ないよ」
「私には分かりますよ、でも嬉しいですわ」
「それよりご飯食べたい」
「はいはい、すぐ出来ますから」
部屋で着替えてから食道へ行ったらパパは居なかった。兄貴だけがいた。
「やぁお帰り、俺の千尋。
さぁお兄ちゃんと2人きりの夕食楽しもうな」
「お兄ちゃんパパは?」
「泊まりで今日はいないんだよ。おい綾乃!
千尋がお腹空いてんだ早くしろよ!」
兄貴は綾乃さんや屋敷内の人にはキツイ。
僕にもだけど
「申し訳ございません、準備出来ました。
お2人ともどうぞ」
「ヨシっ食べようかなと思ったけどクンクン。なにこの匂いは?」
「あのキッチンかお食事の事でしょうか?」
綾乃さんが聞いたが
「お前じゃねーよ、千尋だよ」
「僕?」
「千尋だけの匂いじゃない、
別の人間の匂い男だな。
嫌な匂いじゃねーけど、
まさかお前また男作ったのか?」
「ち…違うよ」
「歯切れ悪いなぁ、今度いや明後日の土曜だ連れてこい。俺が見てやるよ。別れさせてもやる」
「だから彼氏じゃないよ、友達」
「連れて来なきゃパパに言いつけて徹底的に調べるぞ、それでもいいのか?
パパに彼氏作ったと知られたらどうなるか元彼君のようになるか、もっと酷い目に合うよ、もう作らない約束破ったんだから」
確かにその通りだ。
恋人じゃないけど立花グループに調査されたら大翔が1番怪しまれる。
「わかった、明後日連れて来る」
「いい子だチュッ」
大翔ごめんね
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