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95 千尋視点 R-18

「アアンッ…パパ…気持ちいいよ…ハァン…アアンッ//」 パンパンパンパンパンパンパンパン 「可愛い千尋最高だね。最近ご無沙汰だから後ろキツくなったな」 今パパと書斎の椅子で騎乗位で犯されてる。 本音は大翔にされたい。 大翔としてから僕は更に好きになった。 僕をめちゃくちゃに抱いてほしいよ。 「アアンッ…パパ…奥が凄くいいの…イヤン…アアンッー」 パンパンパンパン 「分かるよ大好きな大翔としたいんだろ? あの子はパパも好きになりそうだ」 「パパの病院に連れて行けないの?…アアンッ」 チュッ 「すまないな…今は難しいんだ」 コンコン《相澤です》 「ああ入れ」 えっ?恥ずかしいよ。 バスローブで前だけがはだけてるからまだ良いけど繋がったまま抱き寄せられてるままだ。 「お楽しみ中でしたか」 「どうした?」 「情報部からの報告です。 先程桐原大翔を突き落としたとされる少年をサツと桐原検事によって身柄を拘束されたとの事です」 えっ? 突き落としたってやっぱ自殺じゃなかったんだ?でも誰が… 「どういう事だ?」 「はい同じ学年の木下智樹という少年です。 今日面会に行き、心停止させようとした所張り込んでいた警察が抑え、殺人未遂の現行犯で逮捕されました。 サツでも取り調べが不可能なほど錯乱状態のようで精神鑑定も受けると」 「やはり自殺ではなかったか! 私が先に気づいてればそのガキは消したんだが、まぁいい少年法とは言えウチの下の精神病院に入れ一生隔離する事は出来るな」 「はい、自宅や両親は医師でクリニックを営業してますが家宅捜査も現在行われてます。 恐らくクリニックは閉鎖になり、違法経営の形跡がありもしかしたら逮捕もあり得ます。 今回の件で自殺から殺人未遂になった事で事態はかなり変わります。 千尋様も学校ではしばらくはバタバタするかと」 「あとは大翔だけだな…なぁ千尋それっ!」 パンパンパンパンパンパン 「アアンッ…パパ…相澤見てる恥ずかしい…アアンッ」 「見せつけてやれよさぁイクよ?」 「うん.ハァン…イク…イッちゃうー…アアンッ」 ドピュドピュドピュ 「素敵な物みせていただきました千尋様。 可愛らしい身体、会長にそっくりです」 相澤が僕のローブを脱がせてじっくり見てきた、恥ずかしいよ 「だろ?私に似て可愛いんだ千尋も雪哉も」 チュッ 「ハァハァ…パパ気持ち良かったよ」 「相澤も千尋抱いてみたいか?」 「はいぜひ」 えっ?相澤とはなんか嫌だ…大翔がいい 「それで桐原大翔はどうされますか?」 「引き続き大翔は監視だ。 犯人が捕まったなら我々や千尋に疑いは向かないだろう」 木下智樹かぁ僕は知らないけど確か松丸の? でも捕まって良かったよ。 あと大翔が目を覚ましてくれるのを待つだけ。早く帰ってきてよ。 学校でも寂しいんだから。 面会にはパパや相澤が行くなって何故か言われた。 「あと別件ですが…例の女と奴らはは繋がりがありませんでした。 アレの存在も知らない可能性が高いかと、 つまりあの連中が独断で動いていて、内部も探らせてはいますが独断行動で分かれて行動して欺かれている為探るのも少し手間が入ります」 「なるほど我々が察知する前に彼がどこかに隠したから身内かと踏んでたがやはりそんなリスクは起こさないな彼なら……アレの行方は引き続き追え奴らが手にしたら面倒だからなだが破壊もするなよ手元にほしいからな」 「はい会長…」 一体なんの話だろ? 「千尋は気にしなくていいからね」 「うん……」 また何か起こらないか心配

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