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120 最終決戦2
あの後も交互に犯しまくりたっぷり色んなエッチも楽しんだ。
エッチして4人の中は更に深まったが4人でするのはこれきりにしようと話しになった。
千尋は奏太と正式に付き合う事になったが
俺も千尋も同じ事考えてた。立花家だ。
千尋パパは俺が恋人だと思ってるし、俺は気に入られてるから直々に定期的な招待もされてるが奏太と付き合ったと知ったら千尋パパも雪哉くんも何するか分からない。
2人に事情を話して
《一部危険な部分は隠したが》
家には近づかせず、屋敷に呼ばれたら俺が今まで通り行くよと4人で話し合った。
全員帰ることになり、母さんもいないし、
悠里の服装的に1人で帰せないから送った。
手を繋いで。
悠里の家前で千尋と奏太は帰っていった。
「今日お母さんいないなら泊まってけば?」
「いや今日は帰るよ、また泊まらせてね」
「わかった、今日は楽しかったよ色々と。
バイバイ…チュ」
「はいこれプレゼントお揃いのネックレスだよ」
「うわーペアルックだね、ありがとう大好きチュ…チュ大事にするね」
「女装可愛かったよ………悠里,じゃあね」
「エヘヘ…またLINEするね」
チュッ…レロ…レロチュッ
帰宅中
なんか嫌な予感がする、経験上分かるがこの胸騒ぎは一体。
12月26日 夜
母さんは出張でまだ戻らない。
今日は連絡つかないし何かあったのか?
検察事務官の飯塚さんに連絡してみるか?
プルル
誰からだ?
非通知だけど出た方がいい気がする。
「もしもし」
「相澤だ分かるな?」 相澤さん?
「何でしょうか?」
「お前の母親は屋敷の地下室にいる。
消されたくなければSDのペンダントを持って屋敷に今すぐ来い。
監視と通話も傍受してる、誰かに連絡したり、伝えたりしたらすぐ始末する。1人でだ!車が入口に待機してるからすぐに乗れ」
ブチ
母さんが?
クソ…人質か!やられた。
とにかく千尋の屋敷の事だなすぐ行こう。
でも、2人とも始末されるんじゃ…そうだ
警視庁の桜木さんに連絡…したらバレるか
いや待てよ…データを持ってるとバレてた。
それで母さんを人質にして。
俺はプロじゃない、訓練を受けてる訳じゃないし、交渉のやり方も切り抜け方も知らない…データ渡したって生きて帰してなどくれない。
でもなんでバレたんだ?
そもそも俺を呼ぶ必要もあるのか?
立花グループなら簡単に奪えた筈なのに
後始末が屋敷なら簡単だからか?
しのごの言っても始まらない。
時間はないんだ行こう。
コートを着て車に乗った。
千尋達も屋敷いるのかな?
玄関に入ったら黒服の男が金属探知機を当ててスマホとネックレスを確認したスマホは何かの機械で調べあげられた上に取り上げられた。
ネックレスだけは返してくれたが
これに入ってるのは知らないかの?
それともわざと?
一体なんなんだ!
一応首に下げてシャツの中に入れた。
夜に来たのは初めてで少し不気味だ。
結局警察に連絡できずに来てしまった。
監視や傍受されてるなら下手な事は出来ない。
母さんが人質なら尚更……
「地下室に行け」
俺はダッシュで迎って地下室のドアを開けた
母さん!椅子に拘束され口も塞がれてる
何故か千尋パパもベットで裸で拘束具つけられてお尻の穴が丸見え状態だ。
相澤さんはアソコが出てて千尋パパに先っちょ入りかけてた。
「ハアハア、相澤さんやっぱり貴方!」
「来たな、ようこそ桐原大翔」
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