春輝はその場でよろめき、床にそのまま黙ってしゃがみ込むと息をきらして壁際の方に頭を傾けた。その様子を蓮爾はクスクスと楽しそうに笑うと、遠巻きで観察した。 　春輝はイった衝動で意識が半分朦朧とした。蓮爾は彼がさっきだしたものに気がつくと、自分の片手を上にあげて自分の腕につたり落ちる春輝の精●を目の前でサド気溢れる雰囲気で舐めあげた。そんな蓮爾の様子を見た春輝は、顔を赤らめながら朦朧とした表情で見た。 「――この変態サド教師っ！！」 　春輝はイってもなお強気な態度で噛みついた。頭を壁に押さえると、蓮爾は春輝にサド気混じりにいい返した。 「変態はどっちだ？」 「っ……！」 　蓮爾の征服感に酔うと、春輝は思わず自分の言葉をその場でなくした。 「お前が出したヤツだ。綺麗に舐めろ」 　そう言って蓮爾は春輝の口の中に、無理矢理指先をねじこんだ。鬼畜じみた行動に春輝は抵抗するが頭の中がさっきイッた衝動でボーッとした。拒否を示すが蓮爾の命令口調に思わず従い、悔し涙で指をしゃ●って舐めた。蓮爾は春輝の舌を味わうかの様にその場で恍惚した。春輝の舌を気に入ると今度は自分の下半身を舐める様に強く強要した。 「誰がテメーのチ●ポをしゃぶるか！　死ねっ！！」 　強きな口調にで言い放つ春輝の頭をその場で強引に掴むと無理矢理、再度強要させた。 「いいから、しゃぶれ。いいのか？　アレ、ばらされたくはないだろ。違うか――？」 　蓮爾の脅しに春輝はビクッと反応すると、悔し涙で彼のチ●コをしゃ●ったのだった。再び物凄い音が部屋中にあやしく響いた。その音を表現するならベタにチュ●ﾟチュ●ﾟとそんな卑猥な音が部屋に響いた。 「ハル、もっとキツく奥までしゃ●れ！　そうだ！」 　鬼畜攻めの言葉に春輝は涙を込み上げながら、彼に言葉で征服された。 「ｯ…ん…んっ…！」 　言われるがままに春輝は蓮爾のア●コをしゃぶって舐めあげた。さっきの強きな口調と生意気な態度から一変して、時おり淫らな姿を見せる春輝に向かって、蓮爾はサド気混じりに話した。 「っ、ホントおまえは淫乱だな。素質あるんだろ？」 　蓮爾の攻め語に春輝はムカッとなると反論した。 「誰がだっ！！」 　そんな春輝の強情な口を蓮爾は再びチ●コを強引に捩じ込むと、黙ってそれを強制的に無理矢理しゃぶらせた。