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 春輝の舌でイキかけると、その場で頭を強く押さえつけた。そして、そのまま蓮爾は春輝の口の中に精●を一気に流し込んだ。突然の射●に春輝は口の中でもがいた。 『んん゛っ!!』  口の中で射●すると、蓮爾は春輝にソレを飲み込むように指示をだした。 「――飲め!」  春輝は嫌々になりながら口から出そうとするが、いきなり玩具のスイッチを強にすると、思わずビクッと反応して蓮爾が口の中で出した精●を春輝はそのままゴクンと飲み込んでしまった。そして、彼の目の前で苦しそうに噎せた。不快感に煽られると春輝は蓮爾に何かを言いかけようとした。しかし蓮爾に●にさっきいれられた玩具が振動で中で悪戯に強く揺れると意識が突然遠退きはじめた。 「てっ、てめ…ぇ…! 絶対に絶対に……殺しッ…………………~~~~」  そう言って足元に倒れ込んで意識を失うと、蓮爾は黙って見下ろすと春輝の中に突っ込んだ玩具のスイッチを切った。 「フフフ……」  蓮爾はサド気混じりに意味深な笑みを浮かべると、床から春輝を抱き起こして、両腕の中に閉じ込めた。 「ブラックアウトか、可愛い奴だ…――」  そう言って蓮爾は春輝のオデコにそっと優しくキスをした。

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