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俺が血走った目でそれを問いただすと。
蓮爾は俺の前で随分と長い玩具を
見せつけた。
「これどうおもう?」
「ハハっ随分とガチで長い玩具じゃねーか」
「…って、これ!」
「大人の玩具じゃねぇか!?」
「ピンポーン♪」
「ピンポーンじゃね~っ!」
俺は頭にきてその場で蓮爾の首を締めた。
「ガチで今お前をあの世に送ってやる!!」
俺がぶちきれると蓮爾は面白おかしそうに
俺に笑っていた。
そしてさらに言って来た。
「これ何cm入ったと思う?」
俺は蓮爾に激怒した。
「知るかっ!!」
俺が赤面すると蓮爾はニタニタしながら、俺の耳元であやしく小声で言ってきた。
「9cm」
その瞬間、ぶちきれた。
「んなもん俺様のアナ●に突っ込んでんじゃねーよ!」
俺は大激怒した。
しかもかなり太いようにも見える。
「俺様に何て事をしやがる!!」
「クソ連爾っ!!」
俺は蓮爾に怒鳴った。
奴はニタニタしながら、再びタバコに火をつけた。
「だってハル君のア●ル小さいんだもん」
「いつも全部入んないでしょ?」
「それじゃあ、する方はつまんないよね」
蓮爾はそう言うと、笑いを浮かべながら
タバコを吸ってはいた。
「…腐ってやがるっ!!」
「なんとでも?」
そしてふたたび俺に言って来た。
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