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蓮爾先生の午後の妄想

「ン~たまらん……」 シコシコシコ。 俺はナニをシコリながら、明確に 自分の妄想を形にしてみた。 話はこうだ。俺が水泳のコーチで、春輝は水泳部の生徒にしとこう。 全く泳げない春輝に俺が学校の放課後、 彼をプールに呼び出して。 居残り練習をさせるんだ。 俺は早速設定すると自分の妄想の世界に そのままホールドした。 パシャパシャパシャ 「せ、先生…!」 「上手く泳げません!!」 「何だその無様な泳ぎ方は!?」 「もっと綺麗なフォームで泳げないのか!」 「だ、ダメです…!」 「なかなか上手くいきません!!」 「だったら俺が泳ぎかたを教えてやる」 「…アっ!」 「ん?どうした?」 「な、何でもありません…」 「ホラ!」 「足をもっとこうやって動かすんだ!」 「ッ……!」 「どうした春輝?」 「先生の指導に感じたか?」 「言え、なんでも…」 「アッ!!」 「ん?下半身がすでにカチカチにそりたっているが…」 「コレは一体、なんだ?」 「ごめんなさい先生…」 「許して下さい!!」 「ここにいけない物を隠してるな!」 「先生にはわかるんだぞ!?」 「いいから見せなさい!!」 「アッ、やめ…!!」 「とんだお宝をここに隠しやがって…」 「マセガキの癖にとんだ淫乱な小僧だな」 「先生はみそこなったぞ!?」 「なんてはしたないガキだ!」 「この私にこんなに下半身を、厭らしくそりたたせて」 「親御さんの顔が一度見てみたいよ」 「ッ…ひっく…」 「ッ…レンジせんせぇい」 「もうやめて下さいっ!!」 「何を止めるんだ!?」 「こんなに下半身を熱くさせておいて」 「今さらコレをやめられるのか!?」 「どーにも止まらない」 「かっぱえびせんの癖に!」 「生意気な口を叩くな!!」 「みだらではしたない生徒には!」 「先生からの愛のお仕置きをタップリと」 「教えこませてやるっ!!」 「プールサイドで今から特別訓練だ!!」 「覚悟しろ…!!」 「このドスケベ小僧!!」 「せんせぇいの熱いです!」 「や…やめて下さいっ!!」 「やめてほしかったら、私に言ってごらんなさい」 「バナナボートと!」

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