達して、敏感になっているのに後の穴を広げるのも、女の割れ目を舐めるのも止めてもらえない。 それどころか、深く刺し込まれるように舐められ、指をもっと増やされた。 やだぁ もういやぁ お願い やめてぇ わがまましか言ってこなかったスイが懇願するのを幼なじみは目を細めて見ている。 「ああ、可愛いなぁ。あんなにワガママで傲慢なのにこんなになって。いくらでもワガママしていいんだぞ、何でもきいてやる。セックス以外はな。泣いてお願いするお前が見れるなら、もっとワガママで傲慢でもいいくらいだ」 指をスイの中で回しなが幼なじみは言った。 散々前を舐めれ、甘すぎる感覚と同時に弄られてきたので違和感でしかないはずなのに、それが分からなくってしまってた。 スイは後ろだけの刺激で喘いだ。 そんなところを広げられ擦られているのに、今は舐められてない女の穴が疼いて、また溢れてくる。 出したばかりのペニスにもそれが響くのがわかる。 あひぃっ スイは後ろの穴を弄られるだけで腰を揺らしていた。 だけど、幼なじみの言葉は恐怖として脳に届いた。 幼なじみはスイのワガママを、スイの命令を、スイの傲慢さを、この時のために楽しんでいたのだ。 こうやって、スイを組み敷いて泣かせるために。 「お前がワガママ言えば言うほど、たまんねぇ。こうやって可愛がれると思えば、ますますどんなワガママでもきいてやりたくなる」 幼なじみの声も笑顔も甘かったが、スイには恐ろしいものでしかなかった。 「ほら、後ろ良くなってきただろ？エロいな、スイ。男でもいいと思ってたけど、おっぱいも、女の子な穴もあるなんて、最高すぎる」 幼なじみはスイの後ろの穴で、何かを見つけ出した。 もう違和感だけで無くなってはいたのに、そこに触れられてスイの身体が痙攣した。 ああっ なにぃ！！ スイは叫んだ。 そして泣く。 それは怖すぎる感覚だった。 身を捩り逃げようとしたのに、押さえつけられて、そこをさらに指で擦られる潰される。 いやっ いやっ むりい いやぁ 泣いて痙攣して、でも更に与えられて、スイの哀れなペニスがまた勃起していく。 女の割れ目がひくつき、濡れていく。 そのスイの姿を幼なじみは楽しんでいた。 「スイ・・・お前、男で気持ちよくなれる場所も、女で気持ち良くなれる場所もあるんだな。最高だ。どこまでも可愛いがってやれる。ワガママなお前の言うことを聞くのも、こんな風に泣かせるのも、本当にたまんねぇな。お前を抱くために練習で男とセックスしてみたけど、比べモノになんねぇ・・・ああ、可愛いな、クソっ！！」 幼なじみが呻く。 幼なじみも耐えているのが分かってしまう。 スイに突っ込みたくて仕方ないのだ