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1話 親友→BL。2

目に力が入らない。 とろんとした目になる。 きもちい。 キスがきもちい。 日葵の唾液が欲しい。 舌を絡めたい。 俺は積極的に舌を絡めた。 日葵は口を離す。 口から糸が引く。 そんなに舌を絡めたのか。 ハァハァ 酸素が足りない。 日葵と目が合う。 「綾人、ちんぽ触っていい?」 喋る力がない。 うなずく。 日葵は俺のパンツに手を入れる。 勃起してる? うなずく。 ちんぽに手が触れる。 「あぁ」 棒を握る。 「硬い、太いね」 ちんぽ全体をなぞる 「あぁ、ハァハァ」 「小ちゃい、勃起してもこのサイズなの?」 恥ずかしい、顔を見れない。 うなずく。 「初めて他人のちんぽ触った」 先っぽを触る。 先っぽを触るたびにビクビク感じてしまう。 「感じてる?」 うなずく。 「見ていい」 うなずく。 日葵はズボンとパンツを脱がす。 ピン 勃起したちんぽが出る。 恥ずかしい。 「ちゃんと見ると小さくないね」 ハァハァ ドキドキする。 緊張で息が速くなる。 「皮剥いていい?」 ヌル 今度は返答を待たずに皮を剥く。 何もかもが初めての体験。 ようやく体に力が戻り始めた。 亀頭が部屋の温度に触れる。 日葵は亀頭をいじる。 「あぁ、、あぁぁ」 「うわ、すご我慢汁できてた、精子みたいに出るんだね」 笑われている。 日葵が俺のちんぽを見て笑っている。 俺は少し高揚感を覚えた。 日葵はお腹に座る。 「ねぇ、綾人」 顔が見える。 日葵は上着を脱いだ。 パンツだけになる。 筋肉はない細い体が見える。 全く日焼けしていない白い肌。 日葵のパンツが見える。 パンツが勃起ちんぽの形でくっきりしている。 「フェラしてよ」 興奮した目で見てくる。 「わかった」 日葵をベットに座らせる。 俺のちんぽはまだ勃起したまま。 パンツのゴムを持つ。 緊張している。 手が少し汗ばんでいる。 ズル 一気脱がした。 バルルン デカい。 ディルドよりもデカい。 すごい大っきい。 ちんぽを見上げる。 男のちんぽとしてこれだけ大きさに違いがあるのか。 先っぽをみる。 包茎ちんぽだ。 ちんぽの先に日葵の顔が見える。 恥ずかしそうに右手で口を隠している。 興奮する。 「フェラするよ」 一応、俺は聞く。 コク 日葵はうなずいた。 パク ちんぽの味が口一杯に広がる。 汗と肌の味。 塩味を感じる。 包茎の皮を舌で剥く。 「ふぁぁぁ」 小さな喘ぎ声が聞こえる。 AVでよく聞く女の子みないな声。 ジュル 唾液でちんぽを濡らす。 息を吸いながらちんぽを吸い込む。 「ふぁぁぁぁ」 ビクビク 喘ぎ声が大きくなる。 吸い込みに合わせて腰が捩れる。 バサ 日葵が後ろに倒れる。 ジュポ フェラする音が変わる。 唾液と吸い込む音。 ジュポ、ジュポ、ジュポ フェラって難しい。 息継ぎと噛まないようにする歯の位置の加減。 唾液も飲み込みたいし。 首も上下に動かさないといけないし。 顎の筋肉が痛い。 ただ一番は日葵が興奮してくれてることが嬉しい。 腰が浮き上がり始めた。 俺の手に指を絡めてくる。 恋人繋ぎみたいだな。 イきそうなのだろう。 暗い部屋。 ジュポ、ジュポ ぷっは ハァハァ スーーゥ ジュポ、ジュポ フェラって息継ぎ大変。 「ふぁぁぁ」 「イきそう」 腰が浮いて、足先がピンと伸びる。 繋いでいる手に力が入る。 「イく」 この声ははっきり聞こえた。 ビクビク ビュルルルル 体が痙攣すると同時に口の中に精液がでる。 俺はちんぽから精液が出なくなるとフェラをやめた。 日葵の下半身の力が抜ける。 ごっくん 精液と唾液を飲み込む。 無味の精液。 まだ手は繋いでいる。 ハァハァ、イったわ 日葵は上体を起こした。 「フェラ上手だわ」 「よかった」 「変わるわ」 俺はベットに座った。 ちんぽはまだ勃起したまま、上着も着ている。 日葵は繋いでない手に何かを持っている。 「ごめん、ちんぽ口に咥えるの抵抗あるからこれでいい」 ブニブニしている口の形をした筒を見せてくる。 「オナホ?」 「そう、何回か使ったやつ」 「いいけど」 本当はフェラして欲しかった。 日葵は俺のちんぽに唾液を落とす。 唾液で濡れたちんぽをオナホでシゴく。 初めてのオナホ。 フェラされてるみたいな感触。 優しくゆっくり動かしたり、速く動かしたり、シゴかれる。 「あぁぁ」 つま先がピンと伸びる。 イきそうになったら言ってね。 勃起して数十分。 ずっと勃起していたちんぽに快感が襲ってくる。 「もうイきそう?」 「イぐ、イぎます」 スポン 日葵はオナホを抜いた。 俺は後、少しの所で射精できなかった。 寸止めだ。 日葵を見る。 「なんで」 少し悲しい気持ちになった。 「簡単に射精して欲しくないから、上着一枚脱いでよ」 「わかった」 ゴソゴソ 俺は上着を渡す。 「後何枚着てる?」 「後、二枚」 「じぁ、後2回は頑張って耐えてね」 オナホを刺してシコシコし始める。 「あぅ」 俺は寸止めされる。 二枚の服を脱いでも寸止めは続く。 イくと言わなければいいのに口から勝手に漏れてしまう。 3回、、、、4回、、、5回、6回 寸止めされるたびに次の寸止めまでの時間が短くなる。 「イきたい?」 「イきたいです」 日葵に懇願する。 「じぁさ、土下座して頼んでよ」 「えっ?」 「イきたいですってザコちんぽイかせて下さいって土下座して言って」 「わかった」 俺は不本意だったが床に土下座する。 床に頭をつけて 「ザコちんぽイかせて下さい」 「日葵さまを襲ってすみません」 日葵の顔を見る。 「頭つけて同じこと言って」 頭を床に再度付ける。 「日葵さまを襲ってすみません」 「今回の一件は全て私の責任です」 「今回の一件は全て私の責任です」 「私が全ての責任を負って日葵さまのことを」 「私が全ての責任を負って日葵さまのことを」 「一生大切にします」 「一生大切にします」 「射精させて下さい」 「射精させて下さい」 よく言えました パチパチと手を叩く。 「仰向けになって」 「はい」 ゴロンと裏返る。 「手を猫みたいにして」 「こう?」 「足もたたんで」 言われるがままやる。 犬の服従したポーズになる。 「わんちゃんみたいだね」 足でグリグリとちんぽを刺激する。 「あぅぁぁぁぁ」 体重をかけてちんぽを刺激する。 「イぐ、イぐぅぅぅ」 ビュルルルル お腹が熱くなる。 こんな気持ちいい射精は初めて。 首元まで精液が出た。 イった反動で動けない。 精子の量すご、いっぱい出たね 褒めてくれた。 「ヤバ、気持ちよすぎ」 「ベット来てよ」 「動けない」 「しょうがないな」 俺を抱えてベットに寝かせる。 一瞬お姫様抱っこみたいになる。 「こんなに出るんだね」 日葵は精液を右手で集める。 集めた精液を日葵は自身のちんぽかけてオナホでシコシコする。 精液をローションの代わりにしている。 そんな親友が必死にシコシコしてる姿がエロかった。 勃起した。 日葵が俺のちんぽに気づく。 「復活したじゃん」 「うん、また立った」 「ねぇ、一緒にイこ」 「いいよ」 二人は寝たまま向かい合う。 二人はちんぽを合わせて、二本ともオナホに挿れる。 シコシコは日葵の右手がしてくれる。 オナホの動きから日葵の優しさがキュンキュン伝わってくる。 俺は日葵を抱き寄せる。 「日葵、大好き」 「僕も大好きだよ」 「もうイきそう、出していい」 「いいよ、一緒イこ」 「好き」 「うん、好き」 「大好きぃ」 オナホの中で同時に射精した。 オナホに精液が溢れる。 お互いに体力が限界を超える。 ベットでオナホにちんぽをさし抱きついたまま眠りについた。 二人は次の日の夕方まで起きなかった。

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