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2話 拡張→BL。3
日葵がフェラすることを撮る。
犬になってするフェラが楽しい。
おちんぽが美味しい。
ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ
楽しさでこの前のフェラより吸う力が強くなる。
「ふぁぁ」
今回はちゃんと喘ぎ声が聞こえる。
勢いじゃなくてちゃんとエッチすることがこんなに楽しいなんて。
「イきそう」
日葵は手を出してきた。
俺は指を絡めて繋ぐ。
「イくイくイく」
ビュルルル
口の中で射精した。
ビクン、ビクン
日葵は腰を痙攣させながら、ちんぽを抜く。
前回よりも精液の量が多い気がする。
「ハァハァ、精液見せて」
俺は舌に精液を乗せて口を開ける。
スマホレンズがこちらを向く。
「飲み込まないでね」
俺はうなずく。
日葵は俺をお姫様抱っこして、ベットに運んだ。
ベットの上で押し倒される。
「もう一箇所、開発したいところがあるんだけどいい?」
精液が入ってて喋れない。
うなずいた。
口を指刺して、飲み込んでいい?とアピールする。
まだダメ、絶対に出したり、飲み込んだりしないでね
うんうんとうなずく。
日葵はスマホを横に置いた。
ギュ
ブラの上から乳首をつねられる。
痛い。
口から精液が出そうになるのを手で口を押さえて止める。
ブラをずらして乳首を出す。
「乳首開発してみたくて」
左乳首を口で覆って、舐められる。
日葵が上目使いでこちらを見てくる。
吸われる。
乳首が引っ張られ、立つ。
噛まれる。
右乳首は指でいじられる。
体がビクビクしてしまう。
乳首で感じてるわけではない日葵に舐められることに感じてしまう。
全身が熱い。
汗ばんでくる
勃起する。
「乳首感じるの?」
首を横に振る。
「でも、顔真っ赤だよ」
脇腹をフェザータッチする。
ビクビク
股をフェザータッチする。
ビクビク
俺のちんぽに触れる。
「勃起してるし」
ビクビク
チュ
太ももにキスする。
ビクビク
「全身性感帯なんだね」
チューーーーーーーーー。
痛い。
「あやは僕のものだから」
俺の左の太もも付け根に赤いあざがついていた。
「キスマ、こっちにも付ける」
右側にも付ける。
痛い。
口を押さえる力が強くなる。
「ねぇ、フェラしていい」
驚いた。
けど正直、その言葉が嬉しかった。
この前、フェラしてくれなくて虚しさが残っていた心にその言葉が響く。
「ごめん、この前は抵抗あって、あの日から罪悪感があって好きな人のを舐めれなきゃ、本当に好きじゃないなって」
パンツをズラす。
ブルルン
「いい?」
俺は大きくうなずいた。
パク
日葵は俺のちんぽを咥えた。
温かい。
お風呂に入ってる感覚。
唇で皮を剥かれる。
ちんぽ全体を舐められる。
チュポ、チュポ、チュポ
フェラってこんな感じの快楽なんだ。
日葵は横に置いたスマホを拾う。
ブルブル
ローターが起動する。
スマホを置いて、手で乳首をいじる。
アナルとちんぽと乳首を同時に攻められる。
心臓が爆発しそうなくらい、ドキドキする。
アナル気持ちいい。
ちんぽ気持ちいい。
乳首気持ちいい。
感情が溢れ出る。
お尻にギュと力が入るのがわかる。
ブルブルブル
全身がローターと呼応してローターの振動と同じように痙攣する。
イく。
ビュグビュグビュグビュグッ
日葵の口の中でイった。
今までないほどの射精。
半分意識が飛び、全身の力が抜ける。
ベットに倒れた。
力が抜ける。
でも口に入った精液は飲まなかった。
気持ちよさで涙が出てきた。
日葵は顔と同じ高さまできた。
ディープキスする。
精液が口の中に入ってきた。
日葵の口の中にある俺の精液と唾液が混ざった液。
俺の口の中にある唾液と日葵の精液が混ざった液。
二つを日葵は俺の口の中で舌で混ぜ合わせる。
意識が朦朧とし始めた。
日葵は液を半分吸って口を離した。
ようやく飲み込める。
ごっくん
初めて自分の精液を飲んだ。
味はしない。
「すごいイき方したね。今のがメスイキなんじゃない」
目が半分しか開かない。
俺は口角を上げた。
「もう一回する?」
日葵が聞く。
もう動けない。
俺は首を小さく横に振った。
「もう寝る?」
うなずく。
何時に起こせばいい?
声を出さずに「6時」と答えた。
「そう、あや、おやすみ」
俺は目を閉じる。
今日は嬉しい日だな、そう感想が浮かんで眠りについた。
朝。
ムチュ
ディープキスされる。
朝から舌を入れてくる。
朝、目覚めのキスで起きる。
目を開ける。
日葵の顔が目の前にある。
体が動く。
でも腕が筋肉痛。
服を着ている。
アナルにはプラグが入ってない。
少し寂しいかもな。
まだ、ディープキスされてる。
少しムカついた
「長い!」
日葵の体を押し返す。
「綾人が起きないから」
「朝一の目覚めのキスがディープキスて」
「白雪姫みたいにすやすや寝てたから」
「多分、白雪姫でも怒るよ。服着せてくれたの」
「そう、全裸で寝かすと風邪ひくからね、感謝しろよ」
俺はベットに腰掛ける。
「シャワー浴びてから帰る?」
日葵が聞く。
「いや、いい、このまま帰る。」
「一個いい?」
「なに?」
日葵はパジャマのズボンを脱ぐ。
「綾人と同じ所にキスマつけて」
「あぁ、どこだっけ」
俺はズボンを脱ぐ。
太ももの付け根の両側についたキスマークの位置を確認する。
「足開いて」
日葵のパンツをズラす。
「こことここでいい?」
太ももの付け根を指で押す。
「いいよ」
「どうやってつけるの、キスマ」
「キスしてそのまま吸う」
感覚でやってみる。
チューーーーーーーーーパッ。
綺麗についた。
「あ、ごめん、失敗したわ。も一回」
チューーーーーーーーーパッ。
キスマークの才能あるかもな俺。
「全然つかんない」
チューーーーーーーーーパッ。
三度成功。
「ついた、次、反対」
チューーーーーーーーーパッ。
ちょっと痕が薄い、失敗。
チューーーーーーーーーパッ。
今度は綺麗。
チューーーーーーーーーパッ、
これがお気に入りの形。
「キスマむずい」
「どれどれ」
日葵は痕を見る。
「え、キスマ多くない?」
「六個つけた、浮気しないように」
「同じ数にしようよ」
「いいけど」
股を差し出す。
チューーーーーーーーーパッ。
チューーーーーーーーーパッ。
チューーーーーーーーーパッ。
チューーーーーーーーーパッ。
チューーーーーーーーーパッ。
一回多い。
「おい、一回多いって」
「いいじゃん」
「変われ」
無理やり位置を変わる。
結果、各足、六箇所ずつ、二人で合計二十四箇所で落ち着いた。
二人はキスマークを見る。
「やば、殴り合ったみたい」
「綾人キスマつけるの上手くね、キスマーク教室通ってた?」
「淫乱教室じゃん」
チュ
今度は、口同士でキスする。
ズボンを履く。
「帰るわ」
「おう」
玄関。
靴を履く。
「これ」
日葵が紙袋を差し出す。
中には箱が入っていた。
「なにこれ?」
中身を見る。
「昨日のプラグと俺のちんぽディルド。自分の家でも広げてね」
「おぉ、頑張るわ」
「次いつ会える。」
今週、来週、再来週は忙しいから3週間後かな
「そう、それくらいの期間あったらアナルでエッチできるようになるかもね」
「いいじゃん、毎日広げるの頑張るわ」
「おう、頑張れ」
チュ
お別れのキスする。
玄関を開ける。
「じゃあな」
「バイバイ」
バタン。
家に着いた。
机に荷物を置く。
「風呂風呂ー」
シャワーを浴びよう。
紙袋を開ける。
そこから日葵のディルドちんぽを取り出す。
お風呂場。
服を脱ぐ。
全身が映る鏡がある。
キスマークがいっぱいついた太ももを見る。
ディルドをフェラみたいに舐める。
帰り道で送られてきた昨日の犬になった動画の自分を見た。
美味しそうにちんぽをフェラする自分。
精液を見せる自分。
昨日の自分に興奮した。
鏡に今の自分が写っている。
左手で日葵のちんぽディルドを動かし、しゃぶっている。
ゴムの味がする。
右手でシコシコしている。
気持ちいい。
股には大量のキスマーク。
エッチすぎ。
鏡に映る自分を見て、
俺って変態だな。
お風呂場で射精した。
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