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3話 隠行→BL。1
アナルにプラグを入れる。
次の日もプラグを入れる。
その次の日を入れる。
一カ月間、毎日アナルを開発する。
最初はパンパンだったアナル。
今ではプラグがスポスポ入るようになった。
ここ最近の出来事で一番嬉しい出来事。
入れられるのが楽しいってメスみたいだな。
そう思いながら鏡に映る自分を見る。
舌を出して目線を上に向けてアヘ顔を作る。
何度も犯されてガバガバになるのも悪くないか。
犯される自分を想像しながらオナニーした。
夕方時の電車の中。
今日の待ち合わせ場所は駅のカフェ。
最近はテストのせいで勉強漬けの日々を送っていたがそれも昨日で終わり。
空は曇っているが気分は晴れ模様だ。
テストってなんでこんな気持ち凹むんだろうか。
無性にイライラしてムラムラしながら勉強した。
最近オナニーの回数を抑えていたので性欲が高まっている。
目的の駅に着く。
電車を降りる人混みにのまれながら。
「犯されてー」
誰にも聞かれないぐらいの声でつぶやいた。
カフェに入る。
日葵はまだ来てないようだ。
あいつはよく遅れてくる輩だ。
コーヒーでも飲んで待とう。
席に座ってボタンを押す。
ふと頭の中を過ぎる。
コーヒーってキスするとき臭くないかな。
口臭いって思われるのやだな。
店員がこっちに向かって来ているが急いでメニュー表を見る。
「ご注文はなんでしょうか」
「メロンソーダで」
焦って甘いものがあまりすきではないのに一番最初に目についたメロンソーダを頼んでしまう。
そちらの商品、現在通常価格で倍のサイズでご提供させていただきますがよろしいでしょうか?
「はい大丈夫です」
「それではごゆっくり」
店員は帰って行った。
日葵に乱されてるなぁ、俺。
恋愛ってこんな感じなのか。
昔を思い出す。
俺は女性が苦手だ。
けど男性が好き、男性と恋愛がしたいってわけではない。
初めてエッチするのは愛し合った女性がよかった。
あぁ、ついでに黒髪ロングでロングスカートが似合って、貧乳でエッチするときに「ごめん、私貧乳だから」って言って布団で胸を隠すけど「そんなことないよ、君の全部が好きだから」ってエッチして何度もエッチするごとに彼女がどMってことがわかって・・・・
ただ日葵という男がイレギュラーな存在なだけである。
話を戻そう。
なぜ女性が苦手か。
まぁ、軽ーくね、虐められてた。
ほんと軽ーく、トラウマになっている。
よく暇な時に昔の思い出がフラッシュバックするくらいの軽さだよ。
小学生の頃に女の子に告白されて、OKだしたら罰ゲームだったらしくその日以来、いじめられた。
しかも担任だった男の先生もいじめに加担するくらいの規模のいじめね。
今だに罰ゲームを主催してたピーなくせにピーなピー女の顔と担任のピー男の顔がフラッシュバックしてくる。
それ以来、女性を好きになっても告白できないでいる。
このいじめ話の面白いところはこのピー子と小学生の担任がエッチし
「失礼します。ご注文の品をお持ちしました」
ゴン
クソデカグラスになみなみ注がれたメロンソーダが目の前に置かれる。
「ごゆっくりどうぞ」
店員が帰って行った。
一口飲む。
「ふぅ」
結構飲んだつもりだったかまったく減らない。
グラスがバスタブに見えるくらいの水量。
「日葵に飲まそ」
日葵は集合時間から30分遅れでカフェに入ってきた。
目が合ってこっちに向かって来る。
「おそ」
「集合時間に起きた」
眠そうな目を擦りながら返答する。
「ほら飲めよ」
3分の2残ったグラスを差し出す。
「デカ、これ大盛り?」
「通常価格のキャンペーン大盛り」
「良心的じゃん」
カパー
日葵はグラスに残った飲み物を一気に飲み干す。
「凄すぎ、糖尿とかなるんじゃね」
「まじで最近それを心配してる」
「野菜食べないよね日葵は」
「あんな苦い食べ物、人間の食べ物じゃねぇ」
「農家に土下座しろ」
「野菜の上で土下座やってやるわ」
「畑、荒らすなやwww」
俺は手を叩いて笑う。
「飯行く?」
「さっき起きたし、これ飲んだからまだいいや」
「どこ行くよ?」
「ゲーセン行こ、クレーンゲームみたい」
「おっけい、出るか」
「よし」
俺はお会計してカフェを出た。
ゲームセンターに向かうためにエスカレーターを登る。
エスカレーターには夕方時なので帰宅者多く乗っている。
「ちゃんと拡張してる?」
日葵は後ろから聞く。
「声でか、ボリューム抑えろよ」
「誰も聞いて無いって、やってるの?」
「してる」
「どれくらい?」
「毎日」
「そっかど変態」
俺のお尻を揉んでくる。
「今日どうする?」
「どうするって?」
とぼけた返事をしてくる。
「だからあれだよ」
「ちゃんと言え」
「エ、、ッチする?」
「え、まさかもうムラムラしてる?」
「少し」
「やば、本当にど変態じゃん」
「声でかいって」
そんな会話をしてるとゲームセンターに着いた。
日葵が手を引く。
「先にトイレ行こ」
「俺も?」
「そうだよ」
「何でよ?」
「フフフフ、プレイだよ」
俺は日葵の考えていることがよくわからなかったが心の中で俺はテンションが上がっている。
トイレの個室に二人で入る。
日葵は手を出す。
「パンツちょうだい」
「ここで?」
「そうだよ」
「わかった」
俺は靴を脱いで靴を踏んでズボンとパンツを同時に脱いだ。
「はいどうぞ」
手渡す。
「これ」
日葵はバックから浣腸を取り出す。
「ここでするの?」
そう
渋々、浣腸をお尻に挿れる。
日葵に見られながらトイレをした。
ウォシュレットもちゃんとする。
「出来た?」
「はい」
「次これ」
自分が使っているプラグよりも大きいプラグを出してきた。
「遠隔ロータープレイですか?」
「そう」
「大きくない?」
お尻にグッとプラグを挿れる。
初めてプラグを入れた時の思い出の感覚がアナルに伝わる。
「前回のより大きくないと意味ないからね」
ブルブルブルブル
「くぉ、スイッチ入れるときは言ってよ」
「ダメに決まってるじゃんそういうプレイなんだから、ほらもう行くよ」
「え、パンツは?」
「感じないように我慢するゲームだよ。勃起したらすんなよ」
「やば」
渋々ズボンをノーパンで履く。
俺らはトイレを出て、ゲームセンターに戻る。
ブルブルとアナルで振動する音が聞こえる。
「結構、音聞こえる」
「大丈夫だって気にしてないならわからないから」
振動が止まる。
「ほら、聞こえないでしょ」
「振動止めたからね、人結構いるから気をつけてよ」
「バレない、バレない」
「興奮で振動してないのに勃起しそうだわ」
「キショ、おっフィギュアあるじゃん」
日葵は100円入れてクレーンゲームをやり始めた。
「くしょ、取れねぇ」
200、300、600円を流し込むが落ちる気配がしない。流石、駅近のゲーセンのクレーン台取れにくく設定がしてある。
「取らないは綾人やって」
「いいよ」
俺は100円を入れる。
右のアームの位置を合わせる。
アームを奥に合わせようとボタンを押したしたとき
ブルブルブルブル
プラグが振動し始めた。
「くぉ」
ボタンを離してしまった。
アームが何もないところに刺さる。
「ゲーム中はやめろよ」
「ケイヒンホシイナ」
振動しているが100円をもう一度入れる。
右アームを合わせ、次に奥のアームを合わせてボタンを離す。
ガコン
アームが上手く、箱と棒の間に挟まり箱が取れた。
「すっご」
振動が止まる。
「取れたよ」
俺は箱を取って日葵に渡した。
「プラグの加護じゃん」
「綾人はできる子だから」
日葵は箱をマジマジと見ている。
「メ⚪︎カリで売るわ」
「大切に保管しろ」
バックに箱を大事そうに仕舞った。
「他見よ」
その後何回かクレーンゲームをやった。
日葵は俺がクレーンを操作するときにだけ振動させてきた。
ちんぽは半分立っていた。
「別のゲームやりたいわ。あ、綾人あれやってよ」
目線の先に本物の車のような作りになっているレースゲームがあった。
「懐かし、バージョン変わってるじゃんこれ」
「結構前に変わったけどね、これ」
「そうなん」
「前回いつやった?」
「10年前」
「本当に友達いないんだね」
「うるさ。高、300円になってるし」
「10年前は?」
「200円だったはず」
「悲しみ」
難易度は難しいを選ぶ。
やっふーと叫び声がゲームから聞こえて来る。
キャラをハンドルを回して選ぶ。
俺は緑のドラゴンのキャラを選んだ。
最下位ならスィッチ入れるから
いいだろ、ドラテク見せてやるよ
3...2.
2の半分くらいでスタートダッシュを始める。
2..1...スタート
バシュ
エンジンがエンストする。
少しスタートダッシュが早かったようだ。
一気に最下位になる。
ブルブルブルブル
プラグが振動する。
「アハハハハ、ドラテクは?」
日葵は笑っている。
ブグフグブグフグ
プラグがプラスチックの椅子に当たっている音がする。
ハァハァ
気持ちいい。
椅子に座っているのでプラグが奥に押し込まれて気持ちいところに当たる。
体がビクビクし始めた。
足を閉じる。
何とか我慢できている。
前の車にアイテムを投げて後ろが見えてきた。
「よしいける」
前の車を抜いて最下位を脱した。
けどプラグは振動したままだ。
振り返って日葵を見る。
「最下位じゃないから止めて」
「いいの?まだゲーム終わってないけど」
もう限界。
完全に勃起した。
ズボンが張っている。
前屈みにして勃起を隠す。
結局ゲームは最下位のまま終了した。
振動が止まる。
日葵は耳元で囁く。
「もう限界?」
俺はうなずく。
プリ撮ろ
日葵は手を出してくる。
俺はその手を握って立ち上がった。
勃起を隠すために少し前屈みで歩く。
プリクラの暖簾をくぐって入る。
姿が見えなくなったディープキスする。
舌を求め合う。
暖簾のすぐ外には女子高生の声が複数人喋ってるのが聞こえてくる。
音を立てたら聞こえてしまいそうな距離に人がいる。
日葵は口を離す。
舌から糸が引いていた。
「アナルでオナニー何回したの?」
「ハァ、、、ハァ、、、毎日しました」
「気持ちよかった?」
「はい」
日葵はバックから銀色の袋に入ったコンドームを出した。
ゴムを取り出す。
右手でゴムを持ってズボンの中に入れてズボンの中で勃起したちんぽにコンドームをつける。
そのままちんぽの先を優しくなでる。
「綾人のイキ顔いっぱいプリで撮ろ」
日葵は左手でプリクラの設定をする。
ちんぽを触られるの気持ちいい。
体がビクビクしてしまう。
「気持ちいい?」
「気持ちいいれす」
「お尻も気持ち良くならなきゃね」
カチ
ブルブルブルブル
スィッチが押されて振動する。
お尻からバイブする音が聞こえる。
カメラの位置を設定してね
自分の顔が画面に映った。
感じてる顔。
エッチな表情してた。
『写真を撮るよー...3...2...1』
カシャ
そんなエッチな表情を撮られる。
『次撮るよー』
日葵が俺の服をずらして肩を出す。
3...2..1
肩に噛みつかれた。
「イタい」
カシャ
痛がる表情を撮られる。
ちんぽがズボンからはみ出しそうなくらい勃起している。
「おちんぽ、パンパンだね。イキたい?」
「イ、、、キたい、、です」
「どうして欲しいの?」
「お、、、ちんぽをシコシコして、、射精させてください」
「よく言えました、カメラみて」
まだエッチな顔してる。
「足開いて少し屈んで」
命令通りにする。
ハム
俺の耳を噛んでくる。
「イャァ」
「メスみたいな声出たね。今日そんなにムラムラしてたの?」
耳に直接声が日葵の聞こえてくる。
耳に息が掛かるたびにビクビクしてしまう。
「ごめ、、んなさ、、、ぃ」
シコシコシコ
ちんぽをシコシコされる。
「イャ、、、、イャァ」
「本当にメスみたい。外にいるメスと同じ感じ方してるじゃん」
『写真を撮るよー』
「舌出して、目線だけ上見て」
命令されるのが気持ちいい。
プリクラの汚れた天井が見える。
「アヘ顔プリ後で見ようね」
3...2..
ビュルルルル
射精した。
初めての室内以外での射精。
頭に血が昇って頭が震える。
アヘ顔でイくの気持ちいい。
.1
カシャ
体から力が抜けてフラフラする。
ゴト
ブブブブ
お尻からプラグが落ちて地面で振動している。
日葵に抱きついて支えてもらう。
「外でイったね」
コクコクとうなずく。
ズボンの中でちんぽからコンドームを外してくれた。
「今日の初精子」
日葵は精液が出ないようにコンドームを結んで自分のポケットに入れた。
俺は日葵の顔を引き寄せてキスした。
イった後にするキスが気持ち良くて好き。
長い時間キスする。
「なんか音しない」
プリの外の女子高生が喋っている声が聞こえた。
「何の?」
「機械と機械がぶつかるような」
「本当に?」
キスしていた二人は気づいた。
素早い連携した動きで俺は地面に落ちたプラグを急いで拾い上げ、日葵はプラグの振動を止めた。
「あぶな」
俺は小さく喋る。
「イチャイチャしてると音聞こえないもんだね」
「プリ回収しないと」
「そうだね」
プリ機を出る。
さっき聞こえた声の女子高生たちの姿は見えなかった。
側面にある画面に向かう。
日葵がペンを持つ。
これで写真を加工する
「文字描こ、文字描こ」
俺がアヘ顔をしてる写真にアヘ顔と書き、日葵の顔に変態と書いたりして遊んだ。
自分のアヘ顔写真に興奮した。
『プリントしてるからちょっと待っててね〜』
「この後どうする?」
俺は聞く。
「ホテル行く?俺以外とそんな気分じゃないんだけど」
「日葵」
「何?」
「1sexだけでもいいから行こ」
「なんで」
「処女を卒業したい」
俺は顔から火が出るくらい恥ずかしいけど本心を言いたかった。
「アナル処女だけ卒業させてください」
「綾人」
俺は日葵の顔を見た。
「気分上がってきた」
俺らはプリクラを回収して、ホテルに向かった。
/*----注意書き----*/
この物語はフィクションです。
ゲームセンターでの淫らな行為は罰せられる可能性がございますので辞めましょう。
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