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7 学校3

立ち上がらせ快斗とキスをした。 「んんっ」 もちろん先生は抜いていない、そのまま抱き抱えながら抜き出しをしていた。 「んふっ」 キスを終えると 「俺もやりたくなったわ」といい喉奥にイキリ勃つそれを挿入された。 「んぐっ」 「先生もあとでこれ試した方がいいよ、喉奥で吸ってもらうやつ、ここに大量中出ししたら喜ぶから」 「後ろだけでも気持ちいいのに前も使えるなんて立派だな」 「まぁそのままへこへこしておきな、俺が精液ぶち込んでやるから」 鼻を掴み射精してきた。 「ん!? ぐっ……」 大きく息を吸い込もうとするが精液が食堂を通り体の中に入ると思わずむせる。 だがそれもできない。 「うおぉ!? なんだこの締め付け、ちぎれる……」 「やべーだろ」 「てか顔真っ赤にしてるぞ、解放してやらないのか?」 「先生、俺が解放したら思いっきり中抉ってくれ」 「わ、分かった」 大きく息をしている瞬間にもう一度奥まで入り込み口から離れると 嗚咽がしてトイレの床を汚した。 「うげっ……」 吐いているとこで先生が必死に腰を振ってきた。 「んぶっ」 「相変わらず汚ぇな」 「あっひっ……ううぅごめんなさい……ごめんなさい」と何度も謝るが腰振りが止まることがなかった。 トイレの中で響く淫らな音 パンパンパンと鳴り止むことはなかった。 『最終下校時間をお知らせします』 そうアナウンスが流れた。 先生は先に戻ったのか傍にいない。 いるのは快斗だけだった。 「冬馬、今日俺の部屋に来い」 「は……い」 蕾からは流れ落ちるように精液が垂れた。 家に帰り そのまま快斗の部屋に行く。 「どんだけ出されたか見せてみろ」と言われ 床に寝転び蕾を見せた。 「ぶくぶくとあふれ出てるな」 指が入ってきてそれを掻き出す。 「んっ」 「なんだ? 感じてるのか?」 「は……い」 「とんだ、ド淫乱だな、まぁそこにこれを入れるんだけどな」 ……壊れる。 出してきたのはオオカミの姿になった快斗の性器だった。 「嬉しいよな?」 「は……ぃ」 ずぶんと体が引き裂かれそうになるほどに性器は挿入された。 そして激しく腰を振ってきた。 「ひっあう//あっダメそれ以上は壊れちゃう///」 「あ?」 世の中には2つの体の仕組みがあった。 1つは人間だけの体 そして2つめは人間だけど獣人を受け入れられる体だ。 僕は2つめの獣人を受け入れられる体を持っていた。 性器が大きくても長くても獣人の性器は対応して満足させられる、それを気に入られて今ここにいるのだ。 愛などはない。 でも雪斗は本当の家族ではないので獣人を受け入れることはできない、それに心臓の病気を早く治さないといけない。 僕が自由になる日など到底なかった。

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