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第52話 男の娘
僕、少し髪が伸びたので2つに分けて小さな三つ編みにした。女子高生がやってるみたいな。ふざけてエロい下着をつけて透ける生地のブラウスを着てハジメをベッドに誘ってみた。男の娘?
「エロいなぁミト。綺麗だ。
何?その誘うような眼は?」
ハジメがブラウスに手を入れて来た。背中一面撫でまわしながらお尻を触ってくる。いつもならそのままお尻に行く指が僕のティーバックで止まる。
「ミト、こんなに食い込ませてエロいな。
前を見せてごらん。
ああ、こんなに大きくなってはみ出しそうだよ。」
下着の上からペニスを掴む。僕はもう我慢できない。ちょっと出ちゃった。
「ミト、綺麗な顔が意地悪そうだ。
俺を焦らすなよ。」
窮屈になっていたペニスを無理矢理下着から解放して口づける。
「女の子でも男の子でもない。
すげぇ色っぽい。俺を狂わせる。」
僕の顔をハジメの大きい手が掴んでキツいキスをする。噛みつくような。
「可愛いなぁ。その三つ編み。」
いつになく激しくて、でもハジメは時間をかけて身体中愛撫してくれる。
「このティーバック、エロくて脱がせないで、このままペニスだけ出すと可愛いな。」
「恥ずかしいよ。」
「こんなカッコして俺を誘ってるのは、恥ずかしくないのか?身体中全部可愛い。」
ゆっくり脱がされる。
腰にルンギーだけを纏っているハジメに抱かれて大きいペニスを口いっぱいに入れられた。
息が出来ない。
「う、うん、は、は、はぁ、ダメ」
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