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第61話 3人
少し離してハジメが息を吸ってるとまたキス。見てるこっちが勃起してしまうようなキス。離すと唾液が糸を引いて見つめあってまたキス。
僕はぼーっと見とれてしまった。あまりにもセクシーで綺麗だった。
ロジの手がハジメのシャツの中に入って、大胸筋を触っている。ズボンの前を開けてそのペニスを擦る。凄く大きくなっている。僕舐めたいけど二人の邪魔をしてはいけないような気がして見てるだけにする。
キスは前戯。舌を絡ませて身体中が目覚める。
男ってわかりやすいよね、勃ってしまうから。
ハジメの目がトロンとして来た。やっぱりロジの指は上手だ。その指で弄られたらもう我慢出来ない。今日はハジメにロジを貸してあげるから、後で僕も愛してね。
「ハジメ,おまえを抱き潰してやろう。
もう離れられないよ。」
ロジ、本領発揮。
優しく抱かれてシャツを脱がされて行く。それだけなのになんかエロい。ロジの唇がハジメの首筋からゆっくり下がってくる。
「焦らさないで。」
ハジメが抱きついて喘ぐ。
「お願い,ロジ、来て。」
ハジメの手がロジの股間をまさぐる。ハジメは可愛くなってる。ロジが笑いながらハジメの腰を引き寄せて下半身が重なる。
「あ、ああ中も触って欲しい。」
足を広げて持ち上げられて、あらわになった後孔にローションが塗られて行く。ロジのゴツゴツした長い指が孔を広げていく。
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