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第64話 3人
「ああ、ロジのお口の中に出ちゃうよ。」
「いいのか、気持ちいいのか?
ペニスがビンビンだ。
飲ませてくれ、ミトのザーメン。」
「あ、あ,ダメ、出るっ。」
僕はロジの口の中でイッてしまった。
飲んでくれて
「もっとするか?」
「今日はいいよ。」
笑いながらベッドから出る。
「私は、ハジメが目覚めるまでこうして抱いているよ。明日は多分起きられないだろう。
足も腰も力が入らないはずだ。」
ロジはキツいセックスをしても限りなく優しい。
愛されてるって感じがする。
しばらくしてハジメが目覚めた。ロジが胸に抱いて優しいキス。
「唇が少し切れたな。血の塊が付いてる。」
ロジが優しく舐めてる。
「激しく吸ったからだな。」
「ロジャー愛してる。」
ロジを抱きしめる可愛くなっちゃうハジメ。
「いいなぁ、ハジメは天国にいった?」
「ミトもおいで。愛してるよ。」
ハジメの胸に顔を擦り付けて甘えた。
もう少し眠ろう。
ハジメにキスを一つ残してロジは起き出した。
もうお昼を過ぎた。
「何か食べよう。ミトも腹減ったろ。」
僕の肩を抱いてキッチンに行く。
「ミトは何が食べたい?冷蔵庫と相談だな。」
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