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第76話 2人
タカヒロの手を取って自分の逸物を握らせる。
さっきも確かめたが、これを入れてもいいのか?
確認が必要だろう。
ミトはあの華奢な身体でも、ロジの巨根も俺の長い逸物も、全部しっかり咥え込む。俺たち3人、特別身体の相性がいいのかもしれない。
タカヒロは大丈夫だろうか。ローションを塗り込めて指を入れていく。1本、2本、柔らかくして行く。
「大丈夫か?」
「あ、あ、気持ちいい。」
「ここか、気持ちいいところ。」
感じるところを指で擦ってやる。もうオトコを知っている身体は、敏感に反応する。なんだか、愛しい。指では足りないと、もっと奥を欲しがる。
首筋に舌を這わせて
「タカヒロ、かわいい。具合良さそうだ。
もう1本指を入れて広げたらペニスを入れていいか?」
「うん、ん、あ、あ、いい。
頂戴。壊されたい。無理に入れて、奥まで。
はあ、あ、あ。」
三本の指で中を探って気持ちのいい場所を弄ってやる。
「あ、ああ、ダメ、イキッパナシになる。」
甘イキしているタカヒロに指を抜いてゴムを付けたペニスを入れる。少し亀頭だけ入れて見る。
「あ、もっとください。」
かわいいなぁ、腰をグッと抱き寄せると奥まで入れる。
「大きい、壊れちゃう。気持ちいい。」
キュッと締まってこっちまでイキそうだ。
少しピストン運動をして、もう我慢出来そうにない。
「イクよ。タカヒロはどう?イッていいか?」
「あ、あ奥まで届いてる。全部頂戴。奥に注ぎ込んで。ハジメ、凄い。」
二人で天国に行ったのか?死んだようにグッタリしてしまった。
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