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第100話 ハジメとタカ

 ローションを塗って指が後孔に入る。 「ペニスよりこっちが感じるのか?」 指が入っただけで甘イキしている。 「もう少し。タカがイクところを見たい。 俺のもカチカチだ。握ってくれよ。」 「あ、ん、凄い。」 タカヒロは後ろを向いて尻を突き出す。 「欲しいよ。ここに入れて。」 ゴムを付けて亀頭を入れると肛門はキュッと締まって嬉しそうだ。後ろから腰を抱いて奥までグッと進める。 「気持ちいいよ。タカ締めるなよ、すぐイッチャウだろ。今日は時間をかけてタカを何回でもイカせるんだから。」 後ろから首筋にキスして胸を抱きしめた。 「はあ、はあ、ハジメ、大きい。奥まで入ってる。あ、あ、イク。」 「まだだよ。今日はずっと入れておくんだ。 タカの中に俺を感じて。ほら大きいのが入ってるだろ。」 「ハジメの太くて長いのが奥まで入ってる。一つになってるねオレたち。」 「ずっと繋がっていよう。離れられないよ、ほら。」 腰を揺らして、後ろから二人繋がってひとつになってるのがわかる。  タカヒロの腰がビクビク震えて 「あ、あ、ハジメ、イクゥーっ。」 タカヒロのペニスから白濁が溢れる。 ハジメが耳元で 「いいのか?ここ?あ、あ、俺も出る。」 ハジメが腰をガクガクさせて射精しているのがわかる。 「いっぱい出てる。中に注入されてる。」 「まだ離さないよ。ペニスが勃起したままだ。 タカが疲れたらこのまま眠ろう。今日はずっと繋がっていたい。離したくない。」

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