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第137話 ロジとミト
「えっ、なんでそんな事思うの?」
ロジは力を入れて抱きしめる。
「ロジ、怖いよ。」
身体を舐めまわされて、胸の敏感な所にたどり着いた。乳首を吸われる。
「あ、ん、ダメーっ、そこはダメ。」
ロジは離してくれない。一つを口で可愛がって、もう一つを指で摘む。
「コリッとして来た。ミトはここが好きか?
感じてるようだな。」
「うん、気持ちいい。もっと痛くして。」
可愛い事を言うミトにロジは夢中になる。
「ロジの、触りたい。」
急いでスラックスのボタンを外してファスナーを下ろす。下着に手を入れて男根を握るミト。
「ああ、凄い、凄くなってるよ。僕のも握って。」
ジーパンから、意外と大きいミトのペニスをつかみ出す。
「おまえも我慢してたのか?カウパーで濡れ濡れだ。」
「僕ってエロい?ロジ、僕に欲情する?」
ペニスを兜合わせに強く抱き合って
「ミト、煽るなよ。イキそうだ。
まだまだミトを味わいたいのに。」
激しい口づけに、息が吸えない。
「はあ、はあ、ロジ、死んじゃうよ。」
「じゃあ、舐めてあげよう。」
ロジがミトのペニスを口に含む。
「ロジのも舐めたい。」
二人、激しくお互いを口で愛撫する。慣れたいつもの前戯だが、今日はいろいろな人が来たので、興奮している。
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