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貪欲な宵さん
僕のナカにゆっくり入ってきた…実継さんの指……
「…んっ…ぁ、あぁ」
すぐに気持ちいい所をピンポイントで触られて、喘ぐ声が止まらない
「ぁんぅ…気持ちいい…っ」
恥ずかしいのに…ブランデーで酔っているせいか自然にえっちな言葉が出てくる
「ぁん……実継さんそこ…っ気持ち…いいっ」
「可愛いな…宵。指は1本のままでいいか?」
「や…」
「じゃあ言って?」
「えぇ…恥ずかしいです…っんん」
「言わなきゃこのまま」
「やぁっ…このままいやです。指…もう1本ください」
「いい子」
いったん抜けでたと思った指が今度は2本に増やされてナカに入ってくる。
さっきよりも刺激が強くなり真尾は祖父江の指を締めつけた
「んぁっ…ぁ…来たぁ」
「気持ちいい?指、締めてくる」
「はい。気持ちいいです」
「イきたいか?」
「…うん、イきたい」
「お願いは?なんて言うんだった?宵」
「実継さんイかせてください」
「いいよ。よく言えました。ご褒美だ。イかせてやる。ほら、イケ」
「ぁっあああーーっ」
小刻みに真尾の両足の太ももが震え、目の焦点が少しの間合わなくなる
駆け抜けるような快感に襲われてそのまま快感の中に浮いている感じがして余韻が気持ちいい
。
またすぐ次が、欲しくなり真尾は祖父江を見つめた
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