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祖父江×昴

祖父江は睦月と昴から指を抜き、昴の体を引き寄せてあぐらの中に座らせた 「足、開けるか?もう少し解す」 「うん」 「じゃあ、指を挿れるぞ」 「ぁあっ…ふ…ぁ…気持ちいいっ」 「どういう体位が好きだ?」 「全部」 「全部か。昴も欲張りだな。それじゃ普通に正常位でいいか」 「うん」 「心臓、早いな?緊張してるか?」 「そりゃ…するよ。はじめてだし」 「分かった。優しくする」 「パートナー、心配じゃない?」 「ん?あー…そうだな。でも宵は快感に素直な子だからすぐ順応すると思う。そっちは?」 「んーちょっと心配?宵くん失神させちゃったらごめんね?睦月は気持ちよくさせるの好きだから」 「じゃあ宵と気が合うかもしれん。宵は気持ちよくされるのが好きだから」 「なんか実継さん、楽しそうじゃん?」 「分かるか?」 「うん」 「俺の趣味に宵を付き合わせて申し訳なくは思うが、逃げずにここに入ってくれたことが嬉しいよ」 「でも、宵くんにぞっこんってわけじゃないんだ?」 「ん?」 「だって他のネコ、抱きたいわけじゃん?」 「はじめてじゃないとはさっき言ったがカップルで来るのははじめてだ。ちなみに宵と出会ってから今日まではM'sに来ていない。出会う前は欲を満たすために足繁く通ったがな」 「あー…ってことは付き合ってからはこういうことしてないんだ?」 「そう。今年で3年目になるが…宵は性に貪欲だ。浮気されるよりはここで発散した方がいいだろう?」 「それは分かる。僕らもマンネリ防止だから」 「昴、そろそろナカがいい具合だ。どうする?今ならやめられるが…」 「え…欲しい。でも、宵くん泣かない?なんか純粋そうだから泣いちゃうんじゃないかって心配」 「まあヤキモチは妬くだろうな。だが、アフターケアはしっかりするから大丈夫だ。そっちもしっかりアフターケアしろよ?」 「分かった」 祖父江は昴を横に寝かせ 「あ…実継さんの舐めたりしなくていいの?」 「隣の宵を見ているだけで勃つ。前戯の段階で気持ち良さそうだ」 自分の陰茎にゴムを被せて、数回擦り勃ちあがらせた

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