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はじめて
「ぁあっ…っ睦月さん。そこもっと触ってください…っいい」
あられもなく足を広げ宵は睦月からの愛撫を受け
「ここ?ここが気持ちいいの?宵くん」
「うん、いいです…っああ!それぇ、好きです」
「かーわいい、宵くん。いいね。素直で」
イチャイチャする宵と睦月を実継と昴は眺め
「なんか楽しそう、2人」
「俺らも楽しめばいい。もう挿れれる、ほら」
実継は昴に陰茎を触らせ
「あ…実継さんの……大きい…」
「そこまでは大きくない」
「でも、睦月のよりは大きいよ」
「これが今からお前のナカに入る。怖いか?」
「ドキドキするけど…大丈夫」
「…」
なんの言葉も動きもない祖父江に昴は首を傾げ
「え…えーと?」
「挿れてもらう時はなんて言うんだ?昴」
「挿れて?」
「んー…違うな。くださいは?」
「…っ。実継さんってひょっとしてS?」
「うん、そう言われればそうかもしれないな」
「あんまりそういうの言ったことないからうまく言える自信が無いんだけど…えと、実継さんのおちんちんください」
「合格。よく言えました」
褒めるなり実継は猛った陰茎を昴に納めた
「…っひぅ…ぁあーっ」
「…っ…」
久々の宵以外のナカの感触に実継は眉を寄せ
その表情に昴は不安になり、実継の眉を触り
「実継さん、僕のナカ…気持ちよくない?シワ…寄ってる」
「いや違うよ。気持ちいいから安心していい。心配させたな?悪い」
実継は昴を安心させようと優しい表情を浮かべた
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