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アフターケア 4
実継から宵に丁寧な愛撫を続けてお互いの欲求も昂まってきたころ、実継は宵から指を抜き宵をくすぐり始めた
「きゃ…あはは…実継さ…んくすぐったぁい」
実継に腰元や脇腹をくすぐられて宵は子どものように笑い
「宵、可愛い…ほら」
「…ひゃ…っあは…も…実継さん、許して」
「でも、宵の勃ってる」
ツー…と実継は宵の陰茎の裏筋を根元から亀頭に向けて撫で
「…ぁ…あぁん…っ」
「可愛い声だ…」
「実継…さん…お願い…もっかい…ナカ、触ってください」
「分かった」
実継は人差し指と中指を重ねてその上にローションを垂らし
「宵、挿れるぞ」
「…っんぅ…っ…あぁっ」
「体が解れて2本簡単に飲み込んだな?宵」
「恥ずかしい…です」
「開くぞ」
「…あ…ぁあっ」
「痛いか?」
「だい…じょ…ぶ…ナカ、擦ってほしい」
「欲しがりだな、宵」
「だって…」
「ん?」
「ナカ、擦られると気持ちいい」
「素直でよろしい。ご褒美に気持ちよくしてやる」
「あ…ぁ…あ…っん…気持ち…いいっ」
「可愛い顔…感じてるな」
実継は反対の手で宵の頬を撫でた
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