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アフターケア 7

愛し合っているうちに宵の下半身が痙攣しだした 「あ…ぁ…あーっ…イク…イきます…っすごいのがくる…っっ」 「イっていい」 「実継さんがまだ…」 「大丈夫だ」 「ぁあっイクーっ」 ガクガクと体を揺らし宵はドライオーガズムを迎え 「は…ぁー…はぁっ…気持ち…っ」 「俺もイクぞ」 「んぁーっ!実継さん…っイったばかりだから…ダメっ!ダメーっ」 「宵…っ宵」 「っひぁーーっ出るー出ますっ」 宵はひと足先に射精し、いくらも経たないうちに実継も射精した。 「…ぅうっ」 「実継…さ…気持ち…よかった」 宵は朦朧としながら実継に笑いかけ、そのまま眠っていった 「宵?しまったな…寝てしまった。ナカに出したの掻き出さないわけにはいかないしな…」 眠る宵を抱きかかえて、実継は風呂場へと向かった

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