41 / 252
アフターケア 7
愛し合っているうちに宵の下半身が痙攣しだした
「あ…ぁ…あーっ…イク…イきます…っすごいのがくる…っっ」
「イっていい」
「実継さんがまだ…」
「大丈夫だ」
「ぁあっイクーっ」
ガクガクと体を揺らし宵はドライオーガズムを迎え
「は…ぁー…はぁっ…気持ち…っ」
「俺もイクぞ」
「んぁーっ!実継さん…っイったばかりだから…ダメっ!ダメーっ」
「宵…っ宵」
「っひぁーーっ出るー出ますっ」
宵はひと足先に射精し、いくらも経たないうちに実継も射精した。
「…ぅうっ」
「実継…さ…気持ち…よかった」
宵は朦朧としながら実継に笑いかけ、そのまま眠っていった
「宵?しまったな…寝てしまった。ナカに出したの掻き出さないわけにはいかないしな…」
眠る宵を抱きかかえて、実継は風呂場へと向かった
ともだちにシェアしよう!