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しー先輩大好き雅宗くん
「なぁ、先輩〜?まだ、終わらんの?」
「もうちょい」
「う〜…暇やで。構って」
周防雅宗はパソコンに向かって看護記録をしている牟呂雫の体に覆い被さるように後ろから抱きつき構ってほしいとお願いした。
「構ってって言われてもなぁ。ちょっとこっちおいで」
牟呂は周防を処置ブースへと誘導し周防のズボンに手をかけた
「な、何するん?」
「構ってほしいんだよね?」
「せやけど…」
「おもちゃ、貸してあげる」
ズボンをずり下げベッドに押し倒すと牟呂はポケットから小型のバイブを取り出し、周防の陰茎にあてた
「はぅっ…あかんって」
「待ってて。いまナカに挿れてあげる」
「えっ…いやや」
「ローションつけて、ほら…挿れるよ」
「んーっ」
「しばらくこれで遊んでな」
「先輩〜行かんといて〜っぁ、あんっ」
なんで…こんなもん携帯してんねん〜
これ…あかんやつ…
「ぁ…あ…ん…しーせんぱい」
周防の呼びかけもむなしく、牟呂は記録を再開した。
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