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雅宗くん ピンチ
しー先輩にバイブ突っ込まれて放置されてから何分やろ?
もう股間…先走りでぐちゃぐちゃや…
「あ…ぁっ…気持ちいい…っおかし…なるっ」
ウィンウィンと恥ずかしい音が響き、周防はまわりを見渡した。
「夜勤の奈南先輩が巡回から帰ってきたらどないしよ…っ」
もし見られたら…を想像して周防はさらに興奮し、イキそうな感覚に震えた
「し…先輩…助けてぇ」
「なに…してるの?」
「ひぇっ」
処置ブースと廊下を隔てる扉が開き、奈南詩乃先輩が入ってきて見下ろされて周防は息を飲んだ
「これ…誰の趣味?」
「ち、違っ」
「違う?まさか…自慰しているんですか?」
「違う〜っ」
奈南はマジマジと結合部を見
「これ…ちょっと入りが悪いね」
「え?」
「もっと…こう」
奈南はおもむろに手を伸ばし、バイブをギリギリまで引き抜いて挿入しなおした。
「ぁあっ」
「うん、よし」
いたって普通に言う奈南に怯え周防は震えた
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