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雅宗 お仕置き
「なぁ、あんたら俺を忘れてへん?てか、実継さん、ずっと俺を担いどって重くないん?」
「おまえひとりくらいどうってことないが…時間がもったいない。宵の言う通りベッドに行くぞ」
実継は大股で廊下を歩いていき、宵は雫の手を引っ張りその後に付いていった。
ベッドの前へとたどり着くと実継は雅宗をポイっとベッドにおろした
「んぁっっ、ちょ…もうちょい優しくしてや!」
「雅宗〜脱ぎ脱ぎしますよー」
「え、ちょ…宵さんっ」
「はい、おしりあげますよー」
「いややぁー。脱げるっ自分でやれる!」
「むーちゃん!わがまま言わないの。宵さんに任せて」
「だめ…っだめー」
ポロンと出てきた雅宗の半勃ちした陰茎をペロッと宵は舐め
「ふふ…えっちな味…。パンツ、本当にぐしょぐしょですね。えっちなしっぽも本当にはえてるし。楽しめてよかったですね?」
宵は雅宗のズボンとパンツを抱きかかえてベッドから降り
「お洗濯してきますね」
「え…申し訳ないやん、そんなん!」
「カピカピになってからだと大変ですよ?素直に甘えてください」
「はい。ほんなら頼みます」
雅宗が宵に頭を下げると、実継は引き出しから道具を取り出しベッドに並べ
「さぁ、始めようか?お仕置きタイムだ」
「な、何するん…っ」
「手始めに縛るか…」
実継は赤い紐を二重にして雅宗にせまった
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