迫りくる実継に恐れてジリジリと雅宗は後ろに下がり距離をとろうとしたが、あっという間に詰めよられシュルシュルと雅宗は赤い紐でくくられていった。 「いややー。動かれへんっ」 「だからいいんじゃないか」 「せやけど、Mに足をすることないやろ！」 「あぐらにしてチングリ返しスタイルでもよかったが？」 「ひぃーそんな格好いややっまだMの方がええわ」 「うるさい口だなぁ…雫、イラマでもしておけ」 「分かりました、実継さん」 雫はズボンを下げ、雅宗の前に陰茎を見せつけ 「ほら、むーくわえて？」 「う…おぇっするやん…」 「無理矢理挿れるよ？」 「う〜…あー」 開けられた雅宗の口の中に雫は陰茎をねじこみ、雅宗の後頭部を掴んだ 「舐めて？」 「レロ…レロ…」 おずおずと舐める雅宗にじれて実継は 「雫、フェラじゃない。イラマ！お仕置きなんだから甘やかすな」 「はい。雅宗、やるよ」 「う…ぉえっ」 深く口に挿れられて雅宗はえづき 「舌、使って」 「っうぇっ…んく…っは…は」 「喉締まる…」 「なかなかイラマも悪くないだろう？お仕置きじゃなきゃやれんが…涙目で見上げてこられると股間にこないか？」 「きます…ね。これ、俺の長いからちょっとかわいそうかと思ったけど有りです。可愛いよ、むー」 涙を浮かべる雅宗の後頭部を雫は撫でた